自分のやりたいこと・面白いと感じることとお客さまが求めているものを繋ぐには「ステップを踏む」ことが重要な理由

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jinbasan

いろいろな人の話を
聞いていると、

「これってどっちが
あってるのかな~」

って思うことが
ありますよね。

人によって
言っていることが違う

というのは
よくあります。

その人の立場によって
意見が違う

のはある意味
当然のことですが、

聞いている側は
混乱してしまいますね。

ビジネスでよくある
「これってどっち?」は

自分が面白い、好きだと
思うこと

ビジネスにした方が
うまくいくのか?

それとも

お客さまが欲しいと
思うものを提供した方が
うまくいくのか?

ですね。

これも人それぞれ
いろいろな意見があるでしょう。

もちろん、
両者のバランスが重要ですが

どっちがより重要なのか
について

ボクなりの答え
お伝えしたいと思います。

 

==============
自分が面白いと思うこと
VS
お客さまが欲しいもの
==============

答えを言うと、

ビジネスで
成果を上げるために
一番重要なことは

自分が面白いと思うこと、
好きだと思うことをやる

ということです。

 

自分が面白いと
思うことでなければ

行動が続くようには
なりません。

なぜなら、
ビジネスで
重要なことは、

「継続して成果を上げる」

ということです。

 

一瞬、
成果が上がっても、

その成果が
続いていかなければ

結局そのビジネスは
うまくいかなかった

ということに
なってしまいます。

一瞬、成果を
上げるだけであれば、

お客さまが欲しいものを
提供すれば良いでしょう。

でも、自分が
やりたいことでなければ

そのビジネスへの
熱意も行動も
続いていきません。

自分が面白いと
思うことであれば

自然に行動が
続くでしょうから、

自分が面白いと思うことを
ビジネスにすることが
大切なのです。

 

自分が面白いと
思うことであれば

自然に学んだり
実践したりもするので

そのクオリティも
高まっていきますしね。

ただ、、、、

重要なことは、

自分が面白いと
思うことを

いきなり
お客さまに提供しても
興味をもってもらえない

ということです。

 

なぜなら、

多くの専門家が
提供したいものと
お客さまが欲しいものは違う

ことが
ほとんどだからです。

だから、
冒頭のような
議論になるわけですが、、、

ですから、
重要なことは

ステップを踏む
^^^^^^^^^^^^^^^^

ということです。

 

お客さまに接触する
最初の場面では、

お客さまが
欲しいものを提供することで
興味を持ってもらう、

それから
自分が提供したい商品を
提案する

というステップが
必要なのです。

基本的には

自分が面白いと思うこと
好きなことを

ビジネスとして
商品として、
提供すれば良いのですが、

お客さまに
興味を持ってもらう
最初の段階だけは

お客さまが
欲しいものを提供する

ということですね。

 

そして、この時に
もう1つ大切なことがあります。

お客さまが
欲しいものを手に入れる



あなたが
面白いと思っている
商品に興味を持つ

と、

お客さまが
すぐにあなたの商品に

興味を持つわけでは
ないですよね。

この「↓」部分を
つなぐ必要があります。

 

==============
あなたとお客さまの架け橋
「フロントエンド商品」
==============

間をつなぐのが

「フロントエンド商品」

と呼ばれる、
お客さまに最初に
買っていただく商品

です。

 

フロントエンド商品で

お客さまが
欲しいものから

あなたが提供したいものに
興味を持ってもらうように
転換する

ことが
大切なのです。

 

それによって

自然にあなたが
面白いと思う商品を

お客さまに
購入してもらえる
ようになるのです。

このように

自分が面白いと思うことを
やることが大切ですが、

ただ、それだけでは
うまくいきません。

お客さまがスムーズに
進んでくれるような

転換すべきポイントを作る
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ことが大切になるのです。

 

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●今日のドリル

お客さまが欲しいものから、
あなたが提供したいものに
転換できるような

フロントエンド商品

を考えてみよう!

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