月曜日に、
和仁達也さんが主催する
キャッシュフローコーチ
MVPコンテスト
にゲストとして
ご招待いただき
参加してきました。
昨年もゲストとして
呼んでいただいたのですが、
昨年以上にパワーアップして
素晴らしいコンテストでした。
運営も
受賞者のプレゼンも
キッチリと準備され
とても高いレベルの
内容でした。
プレゼン内容も
キャッシュフローコーチの
ノウハウを活用して
クライアントさんの
成果を上げられた
事例が発表されていて、
このような
真剣に
クライアントさんのことを考え、
行動しているコンサルタントが
ドンドンと
増えていくといいなぁ
と思いましたね。
うちの
メンバーにも
キャッシュフローコーチが
たくさんいらっしゃいますが
こうした方が
より活躍できるように、
引き続き
サポートしていこうと
思って見ていました。
こうした
レベルの高いものに
触れる時に
重要なことが
あります。
それは
そこで
行われていることと
自分の世界観を
照らし合わせてみる
ということです。
そこで
行われていることが
あなたの世界観や
考え方にあうのであれば
それをモデルとすれば
良いでしょう。
モデルが見つかれば、
成果を出すスピードは
圧倒的に早くなります。
ボクも
さまざまなものを
モデルとしながら
これまで
やってきました。
ですから
モデルを見つけられる
というのは
重要なことです。
一方、
もし
自分の世界観とは
ちょっと違うな
と感じたとしたら・・・
それを感じることも
とても重要なことです。
自分が
やりたいことは
これではないな
ということが
わかれば
自然に
目指す方向が
明確になっていきます。
キャッシュフローコーチの
コンテストは
綿密に作り込まれていて
ドンドンと
盛り上がりながら
ワアッと
ゴールに向かっていく
「映画型」
のイベントでした。
しっかりと
計算された通りに
面白く、感動する
結末を迎えるイベント
です。
でも、
それを見ていて
ボクが目指すのは
この方向とは違うな
と思いました。
これは
どちらが良い悪い
ということでは
全くありません。
人はみな違う
わけですから、
自分は違う
と思う方が
普通かもしれません。
ボクは
こうした「映画型」よりも、
何が起こるか
わからない「ゲーム型」
の方が好きなんだ
ということに
改めて気づきました。
ゲームは
映画と違って、
どんなことが
起こるのか
は遊ぶ人によって
変わります。
大枠のストーリーは
ありますが、
どんな冒険になるかは
遊ぶ人によって
変わります。
すぐに
クリアできる人もいれば、
行き詰まって
クリアするのに
時間がかかる場合もあります。
もしかしたら
ゴールまでたどり着けず
面白くないままに
終わってしまうかもしれません。
でもボクは
決まったゴールに
向かうよりも
何が起こるか
わからない
想定以上のところに
たどり着けるかも
しれないし
もしかしたら
全然たどり着けないかも
しれない
こんな感じの方が
面白いと感じるのです。
今は
不確実で
複雑で
曖昧な
時代です。
ですから、
ボクは
あらかじめキッチリと
決まっているよりも
ゆるい感じで
その場で起きることを
楽しむ
方が
良い結果になると
思っています。
先ほど
言ったように
正しいとか
正しくない
ということでは
全くありません。
人それぞれ
世界観が異なるはずです。
こうした
レベルの高いものに
触れることで、
自分の世界観や
考え方が明確になる
それが
あなたをさらに
成長させるのです。
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
感想・要望・質問をお待ちしています。
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info@thinkgj.com
P.S.
来年は
キャッシュフローコーチの
MVPに
うちのメンバーが選ばれる
のが一つの目標ですね。
協会アワードは
うちのメンバーが
獲得しましたし、
チームNo.1の
アワードは
ボクがいただいたので、
次は
キャッシュフローコーチの
MVPですね(^ ^)
神馬 豪
