「ゲーム戦略」のコンサルタント ノウハウに「 ビジョン」を作る項目が無い3つの理由

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今日の話は賛否両論あると思いますし、
 
ボクの意見が正しいと
いうわけではありませんので
 
あくまでボクの考えとして
聞いていただければいいかなと思います。
 
 
このメルマガを読まれている方は
ビジネスの勉強をたくさんしている方が
多いと思いますが、
 
ビジネスの勉強をすると
 
「ビジョンが大切」
とか
「あり方が大切」
 
ということをよく聞きます。
 
 
それについて
異論を唱えている人は
あまり見たことがありません。
 
 
 
ボクの「ゲーム戦略」のノウハウは
 
売上を上げるための
仕組みをつくるノウハウ
 
ですので
 
売上を上げるために必要なものは
すべて網羅しています。
 
 
でも、実は
 
「ビジョンをつくる」
 
という項目はありません。
 
 
 
なぜ「ゲーム戦略」に
 
ビジョンをつくる
 
という内容が無いかというと
ボクは
 
ビジョンがあるのは
すばらしいけど
 
ビジョンがなくても
全然問題ない
 
 
つまりビジョンは
あってもなくても良い
 
と思っているからです。
 
 
売上を上げる
という観点では
 
ビジョンがないと売上が上がらない
 
かというと
そんなことはありません。
 
 
 
なぜ、ボクが
 
ビジョンがなくても良いと思っているのか
 
3つの理由をお伝えしたいと思います。
 
 
 
まず一つ目は、
基本的な話として
 
人によってタイプがある
 
ということです。
 
 
先のビジョンが明確になっていたほうが
行動できる人もいるでしょう。
 
 
ゲームをクリアすること自体に
喜びを感じるわけですね。
 
 
でも、そうではなくて
 
日々の行動の
一つ一つの成果
 
その積み重ねに
喜びを感じる人もいます。
 
 
特にボクのような
マーケティング系の人は
 
セールスレターが
前より成約率が高くなった
 
とか
 
広告の効果が高くなった
 
ということに
喜びを感じたりします。
 
 
これはビジョンとは
まったく関係ありませんが、
 
 
でも
そうした一つ一つの
 
謎をとく
 
敵を倒す
 
そのこと自体に
喜びを感じる人もいます。
 
 
 
ボクもコンサルティングをする時には
クライアントさんに
 
「最終的にどこを目指しているんですか」
 
ということは質問します。
 
 
それはビジョンを
聞いているのに近いと思います。
 
 
目指すゴールが明確にある場合は
 
その最終的なゴールにつながるように
 
売上が上がる、
集客できる仕組みを組み立てます。
 
 
ビジョンがあるのであれば、
 
それに向かうように
ビジネスを組み立てなければ
 
意味がありませんからね。
 
 
でも、
 
明確な目指すゴールが
無ければないで
 
まったく問題はありません。
 
 
いまのビジネスが最大化するように
仕組みを組み立てればよいわけです。
 
 
ですので、
 
人はみな違うわけですし、
人によってタイプがあるので、
 
ビジョンやあり方がある人が
すばらしいわけでもないし
 
どっちであっても
それに沿って仕組みをつくれば良い
 
と思っています。
 
 
 
そして、
 
2つ目、3つ目の理由の方が
ボクにとっては重要なのですが、
 
ちょっと長くなりそうなので、
 
続きはまた次回に
お伝えさせていただきますね。
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

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神馬 豪