「パターンの選び方」と「伝える内容の考えかた」の2つを理解して成果が出るウェブセミナーを作る方法

2pointseminar
jinbasan

前回お伝えしたように
ウェブセミナーには大きく
3つのタイプがあります。

みなさんもいくつもの
ウェブセミナー・ウェビナーに
参加されたり、

ウェブで商品を販売する
動画を見たり、
した経験があると思います。

いろいろなやり方があるように感じて、
ご自身がウェブセミナーをするときに、


どんな方法でやれば良いのか
何を伝えれば良いのか
よくわからない

という方も多いと思います。

今日は、

ウェブセミナーのパターンの選び方

ウェブセミナーで伝える内容の考え方


について
お伝えしたいと思います。

どのようなウェブセミナーの
パターンを使えば良いかは、

どのような商品を売りたいのかと
密接な関係があります。

高額の商品を売るときほど


共感度が高くなる
ウェブセミナーの方法


を選ぶ必要があります。

もっとも共感度が高くなるのが、
Zoomを使ったウェブセミナーです。

ワークやシェアをする、
個別にアドバイスをする、

などがしやすく、
双方向性が高いので、


バックエンド商品のような
高額の商品販売に適しています。

次に、共感度が高くなるのが、
ライブ型のウェブセミナーです。

Facebookやinstagramなどの
ライブ機能を使った
ウェブセミナーです。

双方向性
あまり高くはありませんが、


同じ時間を共有することで
共感度は比較的高くなります。

ですので、
集客モデルの組み方次第で、

フロントエンド商品から
バックエンド商品まで、
割と幅広く対応することができます。

共感度は高まりづらいのが、
ストック型のウェブセミナーです。

あらかじめ撮影した動画を
見ていただくタイプのウェブセミナーです。

共感度は高まりづらいですが、
録画した動画を見ていただくので、

リアルタイムで
ウェブセミナーを行う必要がなく
ビジネスが効率化されます。

フロントエンド商品のような
低価格商品を販売するのに適した方法です。

このように
どのような商品を
販売したいのかによって、


最適なウェブセミナーのタイプを
選択するようにしましょう。

ウェブセミナーで何を話す?

では、次に
ウェブセミナーでは何を伝えれば
良いのでしょうか。


これは


ウェブセミナーに来た段階で
お客さまが何に興味を持っているのか


どのような知識を得ているのか


次にどのような商品を
提案するのか


の関係性で決まります。


例えば、

動画プログラムの作り方
というテーマに興味があって
メルマガに登録した人に

集客の仕組みづくりを伝える
セミナーを販売したい場合。

お客さまが興味があるテーマと
提案する商品のテーマが異なります。

この場合は
提案する商品のテーマに
興味を持ってもらうための内容を

ウェブセミナーに
入れる必要があります。

提案する商品のテーマが
なぜ重要なのか

を伝えることが
ウェブセミナーの
最大のポイントになります。


集客の仕組みづくりが重要

ということを伝えて

集客の仕組みづくりに
興味を持っていただく


というイメージですね。

あるいは無料オファーの
コンテンツに登録いただいた方に

すぐにウェブセミナーを見ていただいて、
動画教材を販売する場合。

無料オファーコンテンツのテーマと、
同じテーマの動画教材を
販売するのであれば、

お客さまはそのテーマについて、
興味がある前提になります。

ですから、
そのテーマがなぜ重要なのかのような、


テーマに興味を持っていただく内容は
さほど必要ありません。

販売する動画教材にだけ
含まれている内容の重要性


他の教材とは何が違うから
成果が上がるのか

の2つを伝えればOKです。


このように、


どのようなパターンの
ウェブセミナーを使えば良いのか


そのウェブセミナーで
何を伝えれば良いのか

が理解できれば、

ウェブセミナーを
使いこなせるようになります。

ぜひ、
ご自身のビジネスにあわせて
考えてみてくださいね。

今日のドリル

今、どのような
パターンのウェブセミナーを
行っているか、

今度、どのような
ウェブセミナーを行うのが良いか


を考えてみましょう。


今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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