ご自身のお客さまが「どれくらいの知識を持っているか」を調べることが重要な理由

haveknowledge
jinbasan

最近まで、このメルマガで
みなさんにアンケート
お願いしていました。

お答えいただいた方、
大変ありがとうございました!

お答えいただいた方は
お分かりだと思いますが、

ウェブ集客の仕組み化について

マーケティングコンサルタントについて

のアンケートでした。


実はこのアンケートは、

1.メルマガを読んでいただいている方
2.コミュニティのメンバー

それぞれに
同じアンケートをお願いしたんです。

回答率を高めるために、

メールアドレスを入れていただく
タイミングは異なりますが、

質問自体は同じです。


アンケートの結果、

集客の自動化に興味がある、

マーケティングコンサルタントに
興味がある

はどちらも多かったですね。

集客の自動化は
予想通りでしたが、

マーケティングコンサルタントに
興味を持たれている方は、

ボクが想定していたよりも
はるかに多かったですね。

これは、アンケートを
取ってみないと
わからないことですね。

でも一方で、
具体的な質問については

メルマガ読者と
コミュニティメンバーでは
回答の傾向が全く異なる

結果になりました。

どこまで知ってるの?

集客の自動化については、

具体的に
どのようなことに興味があるか

という質問を
させていただきました。

「診断・検定の仕組み」
興味があるという回答が、

このメルマガを
読まれている方は

少なかったのですが、

コミュニティメンバーだと
2番目に多い答えでした。

これはなぜかというと

「診断・検定の仕組み」がなぜ有効か

ということをボクが
講座の中でお伝えしているから
でしょうね。


「診断・検定の仕組み」には
ゲーミフィケーションの技術
活用されています。

「診断・検定の仕組み」を
活用することで、

お客さまにあわせた
最適な提案をすることができ、

売り込まずに自然に
商品を販売することができます。

こうしたことを
お伝えしていたから、

「診断・検定の仕組み」
回答が多かった

のでしょう。

一方、
マーケティングコンサルタントについては、

具体的に
どのようなことを身につけたいか


という質問をさせていただきました。

メルマガを読んでいる方は、

お客さまに行動してもらう方法、
強みや世界観を導くスキル、
成果を上げるスキルなど、


コンサルティングに関するスキルが
上位を占めていました。

一方で、
コミュニティメンバーの方は、

ウェブメディアの知識
マーケティングツールの知識

など、ウェブに関することが
上位を占めていました。

これはなぜかというと、
ゲーム戦略を学ばれた方は、

ゲーム戦略には全て
テンプレートがありますから、

その通りに進めていけば
コンサルティング自体はできる
思われたのでしょう。

また、

ゲームのノウハウを活用すれば、
お客さまに行動してもらえる


と思われたのでしょう。

ですから、
コンサルスキルよりも、

ウェブメディアやツールなどの
具体的なスキルが欲しい

と思われた方が
多かったのでしょう。


このように
コミュニティメンバーは
ゲーム戦略を学ばれていますから、

どのような仕組みを作ることが
重要かを理解されており、

また、ゲーム戦略を使えば、
コンサルティング自体も
難しくないだろうと思われたのです。

つまり、

お客さまがどの程度の
知識を持っているか

によって
次に知りたいことって
違うわけです。

多くの方が、
ご自身のお客さまを考えるときに、

お客さまがどの程度の
知識を持っているか

ということを考えていません。

何を知っているかによって、
次に知りたいことが
違うわけですから、

お客さまの知識度を
把握していなければ、

最適な商品を提案できませんし、
お客さまが興味を持つ
発信もできないのです。

ぜひ、みなさんも

ご自身のお客さまは、
どの程度のことを
知っている人なのか

ということを
考えてみてくださいね。


今日のドリル

みなさんの
ビジネスのジャンルについて

ご自身のお客さまが
どの程度の知識を持っているのか

を考えてみましょう。


今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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