コンサルタント型ビジネスで「売り込まれなかったから参加したい」と思われる集客の2つのポイントとは?

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「売り込みなしで、集客する
とうたっているノウハウは
たくさんありますけど、
 
本当にこんなに売り込まれなかったのは
はじめてです」
 
 
「売り込まれなかったんで
参加することにしました」
 
 
ボクの講座に参加される方に
参加された理由を伺うと、
 
こんな理由をあげられる方が
たくさんいらっしゃいます。
 
 
売り込まれなかったから参加した
 
なんて感想がある講座は
なかなかないでしょうね(^_^;)
 
 
 
ボクの講座の価格は
それなりに高額です。
 
 
それでも、
売り込みをしなくても
セミナーに参加された方の
 
40%~50%は
ボクの講座に参加されるのです。
 
 
 
人は基本的に
売り込みは嫌いです。
 
 
売り込みされると嬉しい
 
なんていう人は
相当マニアックですからね(^_^;)
 
 
売り込みされたら嫌だ
という人がほとんどです。
 
 
ですから、
売り込みをしない方が
売れるのですが
 
では、
人はどういうときに
売り込みと感じるのでしょうか?
 
 
売り込みと感じる場面は
 
 
セミナーであっても
 
1対1での商品提案であっても
 
あるいは
セールスレターのような文章であっても
 
 
すべて同じです。
 
 
人が売り込みと感じる理由は
どんな場面でも同じです。
 
 
人が売り込みと感じる場面は
大きく2つあります。
 
 
1つは、
 
興味・関心がないのに
商品を提案される

 
ときです。
 
 
どんなに、
すばらしい商品であったとしても
 
興味・関心がない人にとっては
その商品の提案は
売り込みになってしまいます。
 
 
例えば、
 
ボクはゴルフはまったくしません。
 
 
一度もゴルフクラブを振ったことが
ないですからね。
 
 
ですから、例えば
 
「必ずホールインワンが入るゴルフクラブ」
 
があったとしても、
ボクにとっては
まったく興味がない商品です。
 
 
「このゴルフクラブ、絶対買った方がいいよ!
 
だって、必ずホールインワンが入るんだぜ!」
 
とすすめられても
売り込みにしか感じません。
 
 
一振りでカップに入ろうが、
500ヤードの距離が飛ばせようが
ボクには興味がないことです。
 
 
つまり、
あなたの商品・サービスが
すばらしいものであったとしても
 
興味・関心がない人に提案すると
売り込みになってしまうのです。
 
 
もう一つの
売り込みに感じる場面は
 
自分で選択できないと感じるとき
 
です。
 
 
「絶対にこれ買った方がいいよ!
これは買わないとダメだよ!」
 
なんて言われると
売り込みに感じます。
 
 
「いや、それが必要かどうかは
自分で決めますよ」
 
こんなふうに
思いますよね。
 
 
お客さまが自分で選択して決める
 
そのような状況になっていることが
重要です。
 
 
選択できないように強制されている
 
と感じてしまうと
売り込みと感じてしまいます。
 
 
 
このように、
 
売り込みと思われることなく
自然に購入してもらうためには
 
 
興味・関心を高めてから商品を提案する
 
お客さまに選択してもらう
 
ということが重要です。
 
 
そして、
これらを実現するためには
 
「伝えるステップ」
 
がとても重要になります。
 
 
ステップを間違えてしまうと
 
「いきなり提案された、
これは売り込みだ!」
 
と感じてしまいますし、
 
「強制的に買えと言われてる・・・」
 
と思ってしまいます。
 
 
ですから、
まずはお客さまの興味・関心を高め、
 
そしてお客さまに
選択してもらえるように提案する
 
という流れを
 
話の中でも、
文章の中でも
 
考えることが重要なのです。
 
 
 
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感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
P.S.
 
案内文・セールスレターでの
伝えるステップは
この勉強会でお伝えします。

https://1lejend.com/c/nBKY/4E26/GpG1h/
 
 
テンプレートに当てはめていけば
売り込まなくても集客できる
案内文が完成します(^_^)
 
 
神馬 豪