売り込まずに集客できる 「セールスレター攻略法」
お客さまに響くヘッドラインとは?

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最近、

セールスレターやチラシの
チェックをすることが多くなってきました。

 
集客の仕組みができたら
今度はツールやメディアに

自分の商品やノウハウを
落とし込んでいかなければいけません。

 
告知文・セールスレター・チラシ

こうした商品・サービスを案内する文章で
重要となるのが

「ヘッドライン」

つまり、
一番最初に大きく書いてある文章

ですね。

 
この文章が魅力的でないと
先を読み進めてもらうことはできませんので

一番重要なパーツ
といえるでしょう。

 
でも、
ヘッドラインをつくるのが難しい

という方は多いようですね。

 
興味を持ってもらえる
ヘッドラインにならない

という場合、

文章のテクニックの問題

というよりも

そもそも何を伝えるのかがズレている

ことが多いように感じます。

 
ヘッドラインの部分に書くのは

〇〇で困っている人が
(ターゲット顧客)

この商品・ノウハウを使うことで
(メソッド)

こんな良いことがあります
(ベネフィット)

というのが一般的なパターンです。

 
ただ、
一つ難しいのが

ターゲット顧客を絞っていたとしても
その人の悩みや課題は
いくつかの切り口がある

ということです。

 
たとえば、
一人の人の集客の悩みでも

「お金がないので
 早く年収2000万円になりたい」

 
「紹介でしかお客さまが増えないのが不安なので
 紹介に頼らない仕組みをつくりたい」

 
「面倒なお客さまに辟易としているので
 自分の理想のお客さまに来てほしい」

 
といったように
いくつか切り口があると思います。

 
この中のどの悩みを書くのか
きちんと考えないと

お客さまに響かない
ヘッドラインができてしまいます。

 
どの悩みについて
ヘッドラインに書けば良いのかよくわからない

という場合は、

あなたの商品・ノウハウ・メソッドが
あなたのお客さまのどんな不満を解消できるか

という観点で考えてみましょう。

 
多くのお客さまは
あなたの商品を買う前に
競合の商品を購入していると思います。

 
競合の商品を買っているのに、
あなたの商品にも興味を持つ

としたら
競合の商品に何か不満があったはずです。

 
もし100%満たされていたとしたら
あなたの商品に興味を持たないでしょうからね。

 
なので、

あなたの商品やノウハウが
お客さまのどんな不満を解決できるのか

ということを考えてみてください。

 
たとえば、

『ノウハウが体系化されている』

のが売りだとしたら

 
他の講座で学んで
良い話ではあったんだけど

何をどの順番でやれば良いのかが
よくわからなかったので
結局あまり成果にならなかった

 
という人に刺さります。

 
『その人の強みや世界観にあわせて
 集客できる仕組みを作れる』

のが売りだとしたら

 
ある人のコンサルを受けたら

「オレの言うとおりやれば
 売れるようになるから
 とにかくこれをやれ」

と決めつけられてやる気がでなかった

 
という人に刺さります。

 
そうしたら、
最初の例であれば、

 
講座に参加して勉強したけれど
具体的になにをやれば良いのかがわからず
成果がでなかった、とお悩みの方へ

 
5つの集客テンプレートを順番に埋めるだけで
明日から実行できる具体的な集客プランが完成する
〇〇メソッド

 
とすれば刺さるようになりますね。

 
あなたの商品やノウハウが
どんな不満を持っている人に
より興味を持ってもらえるでしょうか?

ぜひ考えてみてくださいね!

 
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神馬 豪