ゲーム制作で「お客様を意図的に操る理由」をコンサルビジネスに!

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ボクの日課は
ネットサーフィン。
 
 
 
今日も
いつものように
 
ネットサーフィンを
していました。
 
 
 
そうしたら
面白い記事を見つけました。
 
 
 
ゲーム制作のテクニック
に関する記事です。
 
 
 
ゲームの作り手は
何を目的にして
ゲームを作っているのでしょうか?
 
 
 
もちろん、
 
プレイヤーにクリアさせない
 
ことを目的に
ゲームを作っている
のではありません。
 
 
 
プレイヤーに
 
 
より面白い
と思ってもらい、
 
ゲームを飽きずに
続けてもらう
 

 
ことを目的に
ゲームを作っているわけです。
 
 
 
そのために、
ゲームの作り手は
 
ゲームを
意図的に操っています

 
 
 
どういうことかというと、
 
例えば、
 
 
ゲームの中の
プレイヤーの体力が
残りわずかになると
 
プレイヤーの
防御力が自然に上がる
 
 
ような
設定をしています。
 
 
 
そうすることで
 
 
「あぁ、もうやばい
やられっちゃいそう」
 
 
となっても、
ギリギリで生還する
 
ような
調整をしているのです。
 
 
 
あるいは、
 
プレイヤーが
持っている武器の
最後の弾は
 
ダメージが2倍になる
 
なんてこともしています。
 
 

「あぁ、もう武器がない
 
これで
敵を倒せなかったら
終わりだ!」
 
 
という最後の一撃は、
強力な一撃となって
 
ギリギリのところで
敵を倒すことが
できるのです。
 
 
 
さらには、
ゲームのステージで
 
 
最初に登場する
何機かの敵には
 
わざと
ミスショットさせている
 
ということも
ありました。
 
 
 
プレイヤーに
 
 
オレって
弾を避けるのが上手い
 
 
と感じてもらう
ためにです。
 
 
 
なぜ
ゲームの作り手は
 
このように
ゲームを操っているのでしょうか?
 
 
 
それは、
 
 
プレイヤーに
成長を感じてもらう

 
 
ためにです。
 
 
 
人は
「成長」を感じると
 
 
「面白い」
 
 
と感じます。
 
 
 
「面白い」と
感じるので、
 
どんどんと
ゲームに夢中になって
 
ゲームに
はまっていくのです。
 
 
 
ビジネスにおいても
 
人が「面白い」と
感じる3つの要素

 
があります。
 
 
 
その中でも
最も重要な要素が
 
「成長」
 
なのです。
 
 
 
ですから、
あなたのビジネスにも
 
 
お客さまが
成長を感じる

 
 
要素を
取り入れれば
 
お客さまは
あなたのビジネスに夢中になり

 

先に先に
次に次に
進みたくなる

 
ということが起こるのです。
 
 
 
お客さまは
実際には成長していても
 
なかなか自分では
成長を感じづらい
 
ものです。
 
 
 
ですから、
 
 
「レベルアップ」の技術
 
「不足感」の技術

 
といった
 
「ゲーミフィケーション」の技術

 
 
を活用して、
 
お客さまが
成長していることを
感じてもらう
 
ことができれば、
 
自然に次々と
商品が売れるように
なるのです。
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

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神馬 豪