【コンサルタントための集客アイディア】バッティングセンターのホームランから学ぶ、繰り返しプレイしたくなるモチベーションとは

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昨日は野球をしに行ったのですが・・・

 
今日は引き続いて
バッティングセンターに行ってきました。

 
ちょっと野球づいております。

 
バッティングセンターに到着するやいなや

ボクはおもむろに
ヘルメットをかぶり、

金属バットを握り、

打席に立ちました。

 
もわっと立ち込める暖かい空気が

これから繰り広げられる
熱い戦いを予感させます。

 
ボクは
ピッチングマウンドに立つ男を
睨みつけました。

 
今日の対戦相手は阪神の藤浪です。

 
さすが数々の熱戦を繰り広げてきた男、
睨みつけても微動だにしません。

 
バッティングセンターなので
リアルな藤浪ではなく
映像の藤浪だからかもしれませんが・・・

 
近鉄ファンのボクは
主砲の栗橋をイメージして打席に立ちます。

 
でもよく考えると栗橋は左打ちなので
手足がチグハグになります。

 
なので、
今日は村上をイメージして打席に立ちます。

 
一度も日本一を取れなかった近鉄の
無念の思いをバットに込め

藤浪が投げる豪速球(80km)を
思いっきり打ち込んでやりました。

 
その結果、今日は藤浪から
3本のホームランを放ちました。

 
レフト、センター、ライトへと
華麗に打ち分けたホームランです。

 
次は4本以上のホームランを
目指したいと思っています。

 
と、いうことで
ボクは

またバッティングセミナーに行きたい

という気持ちになっています。

 
それはなぜかというと・・・

何本のホームランを打つことができたか

という得点・スコアがあるからです。

 
次はもっと良い得点を取りたい

という気持ちが
モチベーションになって

繰り返しプレイしたくなるのです。

 
これが

ゲーミフィケーション
「スコア・ランキング」の技術

のチカラです。

 
バッティングセンターには
バッティングだけでなく

卓球やサッカー、
ピッチングのマシーンもありました。

 
どのマシーンもすべて

スコア

がわかるようになっています。

 
つまり

自分のスコアがどうだったのか

どれだけうまくできたのか

何点だったのか

が目に見えてわかるようになっているのです。

 
スコアがわかることで、

次はもっと高得点を出したい

次は今回よりよい得点をゲットしたい

と思いになって

繰り返し繰り返し続ける
モチベーション

になるのです。

 
そして、
スコアを明確にすることには
もう一つ重要な意味があります。

 
それは

得点・スコアが共通指標・共通言語になる

ということです。

 
例えば、
同じタイミングでは
バッティングセンターに行ってないとしても

ホームランを何本打ったか

というのは共通の指標になります。

 
〇〇さんは4本打ったから
ボクは5本を目指そう

というように
ランキングが生まれるわけです。

 
具体的なランキング表になっていなくても

脳内ランキング

が生まれ、

あの人より上に行きたいという
モチベーションになっていくのです。

 
このように
ビジネスにスコアを取り入れることで

お客さまのモチベーションを
上げることができ

何かを買ってもらう
何かに参加してもらう

ことができるようになります。

 
あなたのビジネスにも

スコア・得点

を取り入れることはできないでしょうか?

 
ぜひ考えてみてくださいね。

 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com

 
P.S.
SMAPが解散する、

もう見られなくなる
もう聞けなくなる

というのは
大きなパワーを生み出しますね。

 
神馬 豪