跳び箱型集客法

跳び箱型ビジネスモデル

昨日、

日経MJを読んでいたら
こんな記事がありました。
あっ、
ボクのプロフィールを

見たこと、
聞いたことがある人は
ご存知だと思いますが、

大学時代は
日経新聞とか
読んだことがなくて

競馬新聞ばかり
読んでいました(^_^;)
いまは
日経MJは読みますよ(^_^)
その記事とは

大きな跳び箱を飛ぶ

という
イベントを各地で行って
集客に活用している

という話でした。
その記事に

跳び箱の魅力

という話がありました。
跳び箱の魅力は
どんなところに
あるかというと

一段一段
難易度が増していくので

目標をクリアしたときの
喜びが大きい
ことにある

ということでした。
つまり
どういうことかというと

跳び箱は

成長の過程を
明確に感じることができる

ということですね。

これは
ビジネスにおいても
同じことです。
集客する
売上を上げる

ためには
お客さまに

「面白い」

と思ってもらうことが
重要ですが

面白いと思ってもらう
最大のポイントは
お客さまが

「成長を感じる」

ということです。
あなたの扱っている
商品・サービスの
ジャンルで

「成長した」

とお客さまが感じると

「面白い」

と思ってもらうことが
できます。
例えば

カメラを
売っているのであれば

お客さまが
カメラの様々な機能を
使いこなせるようになれば

「面白い」

と感じてくれますし

キレイな風景写真や
人物写真を
撮れるようになれば

「面白い」

と感じるわけです。
そして
その成長を
明確に感じてもらうために

「ゲーミフィケーション」の技術

が活用できるわけです。
「ゲーミフィケーション」の技術
を活用すると

お客さまが
自分が成長したことを
明確に感じる

ようになります。
例えば

「レベルアップ」の技術

を使うと
お客さまは

自分のレベルが
上がるごとに

”成長を感じる”

わけです。
あたかも

跳び箱を
一段一段クリアする

かのように。
だから

「面白い」

と感じて
行動のモチベーションが
アップします。
ボクの
クライアントさんには

コンサルタント型ビジネス
の方が
多いのですが

例えば

年収3000万円コンサルタント
になるためのステップ・レベル

を10段階で示してあげれば
良いわけです。
現状のレベル

レベルアップする
ために必要な要素

を伝えてあげれば
行動のモチベーションは
アップします。
ビジネスにおいては

行動した

ということと

売上がアップする
年収がアップする

ということには
時間的なギャップがあります。
何か行動すれば
すぐに売上が上がる

わけでは
ないですからね。
それが

行動が止まってしまう
大きな要因

になります。
でも、
行動すればするほど
確実に前進はしています。
ですので

前進している

ということを

レベル

という数字で
明確に伝えることで

行動のモチベーションが
アップし

成果につながるように
なるわけです。
ぜひあなたのビジネスで

お客さまの成長を
明確に伝えられないか

考えてみてくださいね。