「事例型」と「テンプレート型」で成果を上げられるのは、成功法則をまとめた「テンプレート型の学び」である理由と提供のステップ

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ボクの講座

「コンサルタントクエスト」

が来週から始まりますので、

今日は
成果の上がる学び

について
お伝えしようと思います。

 

学びには大きく、

「事例型の学び」

「テンプレート型の学び」

があります。

 

例えば、

売れる文章を書くための
セールスライティング
学ぶ場合、

事例型で学ぶ
セミナーや講座
多くあります。

成果が上がった
セールスレターの
事例をたくさんもらって、

それを見て
セールスレターを書く

そのような学び方ですね。

事例型の学びは、
受講者の満足度
上がります。

事例があると、
完成物のイメージ
湧きやすくなるので、

自分もできそうな
感じがします。

 

ただ、
実際に成果が上がるかどうか

という視点で考えると、

実は、
事例型の学びでは
難しいことが多いのです。

 

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なぜ、事例型の学びでは
成果を上げにくいのか?
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なぜなら、
その事例は

成果が
上がっていたとしても

あなたとは
全く違う状況

で成果が上がった
事例です。

 

お客さまも違いますし、

ビジネスも違いますし、

あなたが
持っているものも
やりたいことも違います

ですから、
ある意味
当たり前のことですが、

その事例を
そのまま使ったとしても、

あなたにとって

成果が上がる
最適なものにはなりません。

例えば、
セールスライティングであれば、

事例があれば
そのまま書くことは
できるでしょうが、

成果が上がる文章には
ならないのです。

 

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成果が上がるためには
何をどうすればいいのか
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ここで
よく考えるべきことは、

なぜ、
それらの事例は
みな状況は違うのに

それぞれ
成果が上がっているのか

ということです。

状況が違うのに
成果が上がるということは

成果が上がる法則がある

ということです。

 

状況が違い、
表面上起きていることが
違ったとしても、

成果が上がる
法則は同じ

だから
どの事例も成果が
上がっているわけです。

この

成果が上がる法則
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を知ることが
重要になるのです。

 

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「成果が上がる法則」とは?
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成果が上がる法則
知るためには、

成果が
上がっている事例に
潜んでいる共通項

を見つけることが
必要です。

その共通項を
まとめたものが、

「テンプレート」

になります。

 

つまり、
テンプレートは

どのような
成功事例にも

共通して
使われている法則を
まとめたもの

です。、

ですから、
テンプレートを使えば

誰でも成果が
上がるようになります。

そして、
テンプレートの場合は
事例と違って、

これが
自分にとって
使えるものかどうか?

ということを
考える必要がなくなります。

ですから、
テンプレートを使うと
成果が上がるのです。

 

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本当に成果を上げたいなら
「テンプレート」こそ重要
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学びの満足度
という意味では、

事例の方が
短期的な満足度は
上がりやすい傾向があります。

ただ、

本当に
成果が上がる学び
伝えようとしたら、

事例ではなく
それをテンプレート化して
伝える必要があるのです。

テンプレートを
きちんと理解できていれば

個別の事例も
自分のビジネスに

役立てることが
できるようになります。

ですから、
知識やノウハウを
提供する側の方は、

まずは
成功法則=テンプレート
伝え、

テンプレートを
しっかりと
理解していただいてから

必要に応じて
事例を渡す、

そうしたステップで
伝えることが

成果を上げるためには
重要なのです。

 

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