先日、
大阪・東京と続けて
上級講座
コンサルタントクエストサーガ
を開催しました。
いつも講座の最初に
成果報告を
お伺いするのですが、
今回も
みなさんどんどんと
成果を上げられていて
聞いていて
楽しかったですね～。
みんな
自分の成果なんて
大したことない
と思いがちなので、
自分の成果を
振り返って、
確認してみる
という時間を
持つことが大切なんです。
結構、進んでるじゃん！
と気づくことも
多いと思いますよ。
さて、
今回の上級講座では
「成約率の上がる
セミナーの作り方」
について
お伝えしました。
セミナーや説明会で
ご自身の商品を提案する
というビジネスモデルを
構築している方も
多いと思います。
セミナーで
商品に申し込んでいただく
成約率を上げるためには、
何を、どのような順番で
伝えるのか？
そのストーリーが
何より大切です。
ストーリーの
作り方に
秘密があるわけですね。
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フロントエンドセミナーで
多くの人が誤解をしている
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こうした
商品を提案するセミナー
「フロントエンドセミナー」
について、
多くの人が
誤解していることがあります。
セミナーでは
自分の持っている
ノウハウの一部を
「ちょろっと」伝えれば良い
と思っている方が
多いようなのです。
確かに、
低価格で開催する
セミナーですし、
ご自身の
メインの商品である
バックエンド商品
を提案するための
セミナーですから、
全てのノウハウを
お伝えするわけでは
ありません。
でも、その時に
持っているノウハウを
「ちょろっと」伝えれば良い
という発想だと、
あなたの商品に
興味を持ってくれる人は
増えないでしょう。
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なぜ、ノウハウを一部だけ
提供するセミナーでは
いけないのか？
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なぜなら、
このセミナーは
開催側にとっては
商品をご提案する
セミナーですが、
受講者の方は、
「自分の課題がこの方法で
解決できるのかな？」
ということを期待して、
あるいは
確認するために、
セミナーに
参加しています。
その時に、
ノウハウの
一部だけを伝える
という発想だと、
それを聞いても
本当に自分の課題が
解決できるかが
分かりません。
ですから、
何らかの課題が
解決するための
ノウハウ全て
をお伝えする
必要があります。
これはもちろん
持っているノウハウの
全てを伝える
ということではなく、
受講者の方が
持っている1つ課題
を解決するために
必要なノウハウを
全て伝える
ということです。
「えぇー、
解決するための
ノウハウを全てを
伝えてしまったら、
次の商品に
来てくれないのでは？」
と思う方も
いらっしゃるかもしれません。
もちろん、
これで全て、
That’s all
だと思われてしまったら、
商品は購入していただけません。
ここで重要なことは
まだ先がある
まだ次がある
^^^^^^^^^^^^^^
ことを伝える、
ということなんです。
つまり、
これで
1つの課題は
解決できるけれども、
全体を
完成させるためには
さらに次があるんです
ということを
伝え続けることが
重要なのです。
これは一見、
ノウハウの一部を伝える
と同じことを
言っているように
聞こえるかもしれませんが、
ノウハウの一部を
「ちょろっと」伝える
という発想と、
何らかの課題を解決する
ノウハウを全て
伝えた上で
さらに先がある、
次があると伝える
のは
全く違うことなのです。
ですから、常に
先がある
次がある
ということを
伝え続けることが
重要になるのです。
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あなたのノウハウに
まだ先があるということを
伝える簡単な方法とは？
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先がある
次がある
を伝えるための
一番簡単な方法は
数字を使う
^^^^^^^^^^^
ということです。
例えば、
「101のテンプレート」
とか
「17の技術」
のように
数字を使ってお伝えすると、
先がある
次がある
が伝わるようになります。
セミナーでは
17の技術のうち
3つの技術を
お伝えしたとすると、
自然に
「まだ、あと
14個あるんだな」
と思っていただけます。
その
「先」「次」
が提案する
商品に含まれていれば、
自然に
商品に興味を
持ってくれるでしょう。
ですから、
セミナーの
成約率を上げるためには
ノウハウの一部を
伝えれば良い
ということではなく、
何か1つの課題が
解決するものを
全てお伝えした上で、
「さらに先がある」
ということを
伝え続けることが
重要なのです。
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