新規のお客さまを集客するときこそ、次に進みたくなるような仕組みづくりが重要になる理由

nextnewstage
jinbasan

先日も
次の日予定があるのに、

夜中の3時まで
ゲームをしてしまいまして、、、

恐ろしいことです笑

サッカーゲームを
していたんですが、

有力な選手
我がチームに加入したんで、

どうしても試合で
使ってみたかったんですよね。

 

こんなふうに
多くの人が

ゲームに
夢中になってしまう
わけですが、

「ゲームに夢中に
なっている」

というのは
どういう状態かというと、

「次へ次へ進みたい!」
「先へ先へ進みたい!」
となっている

ということです。

ボクも
サッカーゲームで

早く次の試合をしたい!

と思っていましたしね。

ゲームというのは、

ステージや
ストーリーなどがあって、

それを

「先に進みたい」
「次に進みたい」

と思ってもらえるように
仕組みが構築されています。

ですから、
ゲームのノウハウを使うことで

ビジネスでも同じことが
再現できるようになるのです。

 

============
ゲームと同じように、
ビジネスにも
ステージがあります。
============

そのステージを、
お客さまが

先に先に進みたい
次に次に進みたい

と思ってくれて、
どんどんと
進んでいただければ

自然と
売上は上がるように
なります。

でも、
この話をすると

こんなことを
言われることがあります。

「それは分かりますが
私は新規のお客さまを
集客したいんです」

って。

ビジネスのステージを
先に進んでもらえる
仕組みを作る

という話をすると、

すでに何らかの商品を
買ってくれた

既存のお客さま向けの
考え方だ

と思う方が
いらっしゃるようです。

でも、
そうではありません。

新規のお客さまに
来ていただくためにも

「ステージをつくる」

ということが
何より重要になるのです。

 

============
なぜ、新規集客でも
ステージ作りが重要なのか
============

専門家の方が
集客できない最大の要因は、

あなたが伝えたいと
思っていることと

お客さまが知りたいと
思ってることが

大きく違うから
^^^^^^^^^^^^^^^^

です。

 

あなたは
専門家ですから、

どうしたら
成果が上がるのか?

の本質的な要因や
ノウハウ

を知っています。

その本質的な
ノウハウがあるから、

あなたは、
他の方よりも
成果を上げられる専門家

になっているわけですね。

ですから
多くの専門家の方は、

お客さまの課題を
解決してあげたいと思って

その本質的な内容を
伝えようとします。

でも、
残念ながら、、、

お客さまが
最初に知りたいこと

そのような
本質的な話ではありません。

 

本質的な話というのは

じっくりと
学ぶ必要があったり、

時間をかけて
実行する必要があります。

でも、
お客さまは最初は、

じっくりと
時間をかけて
学んで、実行しよう

とは思っていません。

 

そこまで
価値があるものなのかが
よくわからないからです。

ですから、
お客さまが
最初に知りたいのは、

とりあえず
手っ取り早くできる

とか、

すぐにポイントが
理解できる

ものを望んでいます。

そうした、

今すぐ解決できるものが
欲しいお客さまに、

あなたの本質的な
ノウハウを伝えても
興味を持ってもらえません。

この状況が
起きているから
集客できないのです。

 

ですから、

お客さまが今欲しいと
思っているもの

あなたが伝えたいと
思っていることの
間にあるギャップ

をスムーズに登れるように

ステップやステージを
作る

ことが
重要になるのです。

 

============
次へ進みたくなる仕組みで
ビジネスがうまくいく
============

そのステップや
ステージを少しずつ
お客さまに登っていただき

あなたが
本来伝えたいことに

興味を持って
もらえるようにする

そうした仕組み
できていないと、

新規の集客は
できるようになりません。

ですから、
新規の集客であっても

…というよりも、
新規の集客こそ

ステージを作り、
お客さまが

「先へ先へ進みたい」
「次へ次へ進みたい」

と思ってくれる
仕組みをつくることが
重要なのです。

 

このように、

新規の集客であれ
既存のお客さまの集客であれ、

ゲーム戦略や
ゲーミフィケーションの
ノウハウを活用して、

自然とお客さまに
ステージを進んでいただく
仕組みを作ることで、

お客さまに商品を
購入いただけるように
なるのです。

 

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

info@thinkgj.com