ボクの講座やコンサルに
参加される方は、
すでに
一定の収益がある
ビジネスがある、
でも、もっと
自分が面白いと思う
ビジネスに取り組みたい
そんな方が
とても多いですね。
最近、
特に多くなってきたように
感じますが、
それはボクが
今まで、
そんな状況の方が多いことに
気づいていなかった
からかもしれません。
一定の収益がある
ビジネスというのは、
士業の業務であったり、
公的機関からの仕事であったり、
特定の方からの
紹介の仕事であったり、
というものです。
士業の方は、
士業の定型業務ではなくて、
コンサルティング的な
仕事に取り組みたい
という方が
とても多いですね。
士業の定型業務は
すでに価格競争に
なっていますし、
これからAIが発達すれば
ますます仕事が減っていく
と言われている領域です。
ですから、
そうした仕事だけでなく、
コンサルティングの仕事を
増やしていきたい
というのは
当然の流れでしょう。
公的機関から
いただく仕事は、
本来
自分がやりたい仕事はない
ということが多いでしょう。
例えば、
コンサルティングの
仕事であっても、
そこに来られる方は
お金を出したくないから
公的機関を頼っている
ということが多いので、
ご自身が
サポートしたいと思っている
前向きにビジネスを
進めているお客さま
とは
かけ離れていることが
多くなります。
ボクも起業当初は
公的機関の仕事も
少しだけしていましたが、
来られる方は
あまり行動に移さず、
こちらは
報告書を書くことが
重要な仕事
という感じで、
ちょっと虚しく感じたものです。
紹介というのも、
一見
良いことに見えますが、
紹介で来られる方は
あなたが良くて
来たわけではなくて、
紹介者に言われたから
来ただけ
ということが
多くなります。
自分を良いとは
思っていない人
ではなくて、
自分のコンサルを受けたい
セッションを受けたい
そう思ってくれる人に
来ていただけないと
ビジネスは
成果が上がっていきません。
こうした
一定の収益があるけれど
本来やりたい仕事ではないこと
を持っている状態は
とても厄介な状況です。
そうした仕事から
安定した収益はあるかも
しれませんが、
その仕事に
ほとんどの時間を
取られてしまって
いつまでも
自分がやりたい
新しい仕事に取り組めない
ということが起こります。
同時に、
ある程度の収入がある
というのも
行動を妨げる要因になります。
新しいことを
やらなくても
食べては行けるので
わざわざ
新しいことに向けて
アクセルを踏む
ということが
できないまま
ということが起こるのです。
こうした状況を
解決するためには、
一定の収益がある
ビジネスを減らす
しかありません。
その仕事を
減らさない限り、
新しいことには
いつまで経っても取り組めません。
とは言われても、
「いきなり減らすのは・・・」
と躊躇する方も多いでしょう。
では、
どうしたら良いか、というと
まずは、
あなたの世界観に沿って
新しいビジネスを構築する
ということが
重要です。
あなたの世界観に沿って
ビジネスを構築すれば、
あなたの
理想のお客さまが
自然に集まるようになり
仕事もどんどんと
面白くなっていきます。
より仕事が面白くなれば、
早く仕事に
取り組みたくなって
行動も加速していきます。
もう一つは、
面白さで集客できる
仕組みを作る
ということが
重要です。
やりたいと
思うことであっても
仕組みがなければ
うまくいくか、
いかないか
博打になってしまいます。
でも、
あなたの
やりがいのあること
やりたいこと
で集客できる
仕組みがあれば、
いま収益源となっている
ビジネスが
なくなっても
安心して、
継続的に
右肩上がりで
売上が上がっていく
そんな状況になるのです。
一定の収益があるけれど
本来やりたい仕事ではないこと
こうした仕事が
ある方は、
どこかで
アクセルを踏まないと
前に進みませんので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
感想・要望・質問をお待ちしています。
↓
info@thinkgj.com
P.S.
コンサルタントクエストサーガ
では
ゲーム戦略ビジネスモデル3.0
について
お伝えをしましたが、
みなさん
ボクのビジネスモデルを見て
驚愕してましたね。
多分
どこよりも緻密に
練り上げられた
そして
クライアントさんの
成果も上がる
ビジネスモデルに
なっているはずです(^_^)
神馬 豪
