昨日はテレビで
「THE MANZAI」
を見ていました。
年末年始は
お笑い番組が多いので、
お笑い好きのボクは
ついつい興味を持って
見てしまいますね～
お笑いでも
ゲームでも
プロレスでも
一緒ですが、
こうした
エンターテインメントで
重要なことは
いかに
興味を持ってもらうか
ということです。
エンターテインメントって
生活に絶対必要なものでは
ありませんから、
興味を
持ってもらえなければ
見てもらう
購入してもらう
ことは
難しくなります。
ですから、
エンターテインメントには
興味を持ってもらうための
仕組みやノウハウ
がふんだんに
使われています。
でも、
今の時代、
興味を
持ってもらえなければ
購入してもらえない
というのは
ボクらのビジネスでも
全く一緒です。
膨大な情報が
溢れる時代ですから、
そこに商品があるだけでは
購入していただけません。
まずは、
興味を
持ってもらえなければ
ビジネスに
つながらないのです。
でも、
「ブログや
メルマガを書いても
興味を持ってもらえない」
「自己紹介で話をしても
興味を持ってもらえない」
「セミナーを開催しても
興味を持ってもらえない」
このように、
「興味を持ってもらえない」
という悩みを
持っている方が、
たくさんいらっしゃいます。
自分が
伝えていることや
情報発信していることに
なかなか
興味を持ってもらえない
という方が多いのです。
では、どうしたら
読み手や聞き手に
興味を
持っていただけるように
なるのでしょうか？
この解決法は、
それほど難しいこと
でありません。
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興味を持たれない人が
犯している間違いとは？
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多くの人が、
興味を持ってもらえない
理由は
自分が
伝えたいことから
伝えているから
です。
あなたにとって
重要なこと
あなたが
興味があること、
そうした
あなたが伝えたいことを
伝えても、
読み手や聞き手が
興味を持つ内容でなければ
当たり前ですが、
興味を持ってもらえません。
あなたは親切に
「これを知っておくことが
とても重要なんだよ！」
と思って、
役立つ情報を
伝えているとは思いますが、
読み手が
それが自分に関係があると
思えないことであれば、
興味を持って
もらえないのです。
ですから、
どんなに重要な
役立つ情報で
あったとしても、
あなたが言いたいことを
伝えているだけでは、
興味を持って
もらえないのです。
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興味を持ってもらうための
簡単な工夫がコレ
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では、
どうしたら
興味を持ってもらえるか、、、
というのは簡単ですね！
逆のことを
考えれば良いわけです。
つまり、まずは
お客さまや読み手にとって
興味のあることから
伝えれば良い
のです。
例えば、
まだ、
あなたのことを
それほど
知らない人に向けて
情報を発信するのであれば、
いきなり、あなたの
レベルの高い
ノウハウについて話しても
興味を
持ってもらえないかも
しれません。
まずは、
みんなが注目しているような
世の中の
出来事であったり、
ニュースであったり、
そうした内容から
伝えた方が、
興味を
持ってもらえることが
多いのです。
芸能ネタや
スポーツネタ、
あるいは、
いま日本や世界で
起きているイベント、
そうしたことは、
多くの人が興味を
持っている可能性が
高いですね。
このような
みんなが興味を持っている
話を伝えてから、
それに関連づけて
あなたが伝えたいことを
伝えれば、
興味を持って
もらいやすくなるのです。
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成功者はテレビを観ない、
というのは間違い
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よく、
「ビジネスで
成果を上げる人は、
時間のムダだから
テレビなんて観ない」
なんて言ったりしますが、
ボクは、
「テレビを観ない人は、
ビジネスはうまくいかない」
と、思っています。
テレビで
伝えられている
情報が役立つかどうか
という観点では、
なく、
お客さまに
興味を持っていただける
情報は何か
という観点で
とても重要なのです。
あなたのお客さまが
誰一人として
テレビを
観ないのであれば、
観る必要は
ありませんが、
多くの場合は
そんなことはないでしょう。
テレビを観る人が
少なくなったとはいえ、
テレビから流れる
情報は、
最も多くの人が
入手している情報です。
ですから、
ビジネスが
うまくいっている人ほど
テレビを観ることで、
興味を
持ってもらうための
情報を
手に入れている
はずなのです。
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まずは、相手の興味のある
話題から話すことが重要
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このように、
まずはお客さまが
興味を持っていることから
伝えていけば、
あなたの情報発信に
興味を持ってもらうことは
難しくありません。
あなたが
伝えたいことではなく、
興味を持って
もらえることから話す
ということを
ぜひ意識してみてくださいね。
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