最速でセミナー資料を作成する方法
今回は、「最速でセミナー資料を作成する方法」という事で、お伝えしていきたいと思います。
僕は今いくつかの講座やセミナーをやったり、たまに商工会議所から呼ばれて講義をやったりということをしています。
多いときは月13とか 14とかセミナーや講座をやっています。
そうすると資料を前日に作るという事をやったりするワケですね。
数がたくさんあるので、どうしてもスケジュール的に前日じゃないと出来ないってことが起こってしまう訳です。
良い子は真似しちゃいけない!?
これは、あまりマネをしない方がイイと思うんですけれども、前日に資料を作り始めても、スケジュールとか、本番に間に合って、セミナーや講座が出来ているワケです。
なぜ前日に資料を作り始めても大丈夫なのかという、その秘密をお伝えしたいと思います。
それがなぜ出来るかというと、ポイントは「すべてのノウハウを体系化している」ということにあるワケですね。
僕がやっているゲーム戦略というノウハウはすべてを体系化しています。
すべてを101のテンプレートで体系化している訳ですけれども、例えば、売り上げをアップの仕組みをつくるという根本部分は、「コンサルタントクエスト」いう講座でお伝えしています。
当然講座をやる上ですべ、伝わるように資料を作っているのでそれは既にまとめられているわけです。
あるいはブログとか、動画とか、セールスレターの書き方みたいな、戦術とかツールの部分に関しては、別の、 「コンサルタントダンジョン」という講座をやったりとか、毎月開催している勉強会で、その手法をお伝えしているので、同じように、伝わる形でまとめられているわけです。
ポイントは体系化することだった!
ですので、それ以外のセミナーがあったりとか、「講義をやってください」っていう話があった時に、そのすべての体系の中から、必要な部分を抜いてきて、今回の参加者とか趣旨に合わせてカスタマイズする、という事をすればいいワケですよね。
なので、短時間で準備ができるワケです。
すべてのノウハウを体系化しておいて、それを「伝える形」に作っておけば、そこから一部分を抜いてくるとか、いくつかを抜いてきて組み合わせて、今回に合わせてカスタマイズする。
っていう事で、十分準備ができるワケです。
なので、知識とかノウハウみたいなものをお伝えしているコンサルタント型ビジネスの場合は、いかに自分自身のノウハウを体系化しておくか、という事がとても重要になるワケです。
今日は「最速でセミナー資料を作成する方法」という事で、そのために何をしておくことが必要か?という事をお伝えいたしました。