From 神馬 豪
品川のオフィスより
大阪で
コンサルタントクエスト
〜伝説の勇者養成講座〜
を受講した方で
年商（≒年収）が3倍になった
コンサルタントがいらっしゃいます。
すばらしい成果ですね。
売上2倍はよくあることですが
3倍は結構難しいです。
1万円が3万円になるのとは
レベルが違いますからね。
ではなぜ
そんな大きな成果が出たのでしょうか？
理由の一つは
「愚直に実践し続けたこと」
です。
はたから見ると
「よくそんなこと続けられますね！」
というほど
ある行動をし続けています。
本人は
「そうですか、こんなの普通じゃないですか」
なんて言ってますけどね。
どんな人にも
続けても苦でないことと、
ちっとも続けられないこと
があります。
なので、重要なのは
「どんなに続けても苦でないこと」
をベースに
ビジネスを組み立てることです。
「自分が面白いと思うことをやる」
ということですね。
「ゲーム戦略」の3原則の一つ、
「面白さ優先主義」
これは、コンクエの受講生には
常に伝え続けています。
そして、
大きな成果がでたもう一つの理由は
「一つの行動が、2倍・3倍の効果を持つようにプログラミングした」
ということです。
格闘ゲームに「コンボ」と呼ばれるものがあります。
「コンボ」の由来は、
コンビネーションっていうことですね。
つまり、格闘ゲームで、
単発でワザを繰り出すのではなく、
次々と決められたワザをつなげて攻撃していくことで、
強力なダメージを敵に与える、
というものです。
コンボが決まるとゲームでは
勝利に近づくわけですが、
ビジネスにおいても、
成果を出すためには
「コンボ」
が重要です。
一つの行動して、
一つの成果しかでなければ、
永遠と行動を増やし続けなければ
成果がでません。
コンサルタント型ビジネスの場合、
スタッフを大量に抱える
というやり方は難しい場合が多いでしょう。
ということは、
使えるリソースに限りがありますから、
一つの行動して、
一つの成果しかでなければ、
成果がなかなか伸びていかない、
ということになりがちです。
なので
「一つの行動が、2倍・3倍の効果を持つようにする」
ということがとても重要になります。
ゲームのコンボにパターンがあるように、
「ゲーム戦略」のコンボにもパターンがあります。
例えば、
新規顧客に向けた商品を売りつつ
その商品で既存顧客の満足を高める
「新規＋既存コンボ」
このコンボが決まると
新規のお客さまを増やしつつ
既存のお客さまが喜んでくれ
リピートも増えるようになります。
例えば、
ライブで行ったものを
同時にコンテンツ化して3倍・5倍と活用する
「ライブ＋コンテンツコンボ」
ライブで行ったものは
その場で消えてなくなってしまいます。
でも、それを保存しておいて
コンテンツにすることで
売上がガンガンと伸びていきます。
例えば、
商品を販売しつつ、
その商品の特典で別の本命商品に集客する
「商品＋特典コンボ」
人は特典という言葉に惹かれるので、
特典にしてしまうことで
集客が簡単になります。
しかも商品を最初に売っていますから
収入も得られます。
このように
コンボを次々と繰り出していくことで
売上は簡単に上がるようになります。
逆にいうと
ビジネスにおいてアクションを行うときは
「このアクションを何かにつなげて
2倍・3倍の成果につなげられないか」
と考えることが重要なのです。
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神馬 豪
