イベントの技術を活用するための2つの法則

イベントをビジネスに活用する2つの法則

いつもと違うところに
泊まるのって
楽しいですよね。
小さい頃
はじめて友達の家に
お泊りするときは

楽しみで
ドキドキする体験でしたし

高校生の修学旅行も
いつも夜遅くまで起きていて
楽しい体験でした。
旅行するのが
大好きっていう人も
たくさんいますね。
最近はこの

「お泊り」

を販促に活用している
事例をよくみます。

ある書店では
お客さまを
何名か招いて

書店にお泊りできる

というイベントを
開催していました。
好きなだけ
自由に本が読めるので

本好きには
たまらないですよね。
IKEAでも

IKEAの店舗に
泊まれる

というイベントを
行っています。

この販促手法は

ゲーミフィケーション
「イベント」の技術

を活用したものです。
ゲーミフィケーション
「イベント」の技術

の活用方法は

大きく分けて
2種類あります。
一つは
この書店や
IKEAの例のように

【商品・サービスを
購入するキッカケをつくる】

ためのイベントです。

イベント中に

いろいろな
商品・サービスを見たり

試してみたり
することで

その商品を購入しよう

という
キッカケになります。

もう一つは

【購入した商品・サービスを
使ってもらう】

ためのイベントです。
アシックスでは

購入した
ランニングシューズを
使ってもらう

ための

アシックス商品を
購入したお客さま

だけが参加できる
ランニングイベント

を開催しています。

商品・サービスを
購入してもらっても

その商品・サービスを
使ってもらえなければ

リピート
してもらったり

新商品を
買ってもらったり

ということには
つながりません。
なので

商品・サービスを
使ってもらうための
イベント

を開催することが
重要になるのです。
この場合、
重要なのは

お客さまに
「成長」を感じてもらう

ということです。
購入した
商品・サービスを使って

「自分が
成長することができた」

と感じることで
その商品・サービスを
購入した満足感が生まれますし、

もっと成長したい

と思って、
次の商品・サービスの
購入につながるのです。

ぜひ、あなたも

どのようなイベントを
開催できるか

考えてみてくださいね。