コミュニティメンバーや関係性の高い人から商品を提供する方が、ビジネスはうまくいく3つの理由

brashup
jinbasan

世の中、外からでは
わからないことってありますよね。

今の時代はあらゆる情報が
手に入れられるように見えますが、

本当に貴重な情報というのは、
オープンにはなっていません

ボクは
コンサルタントクエストを
卒業された方のコミュニティ

「チーム伝説の勇者」

を主宰しています。

実はボクらの
商品・サービスの中には

このコミュニティメンバーにしか
提供していない商品・サービス
たくさんあります。

コミュニティに参加していないと
その商品やノウハウは
手に入れることができません。

多くの人は商品を作ったら
多くの人に提供しようとします。

そうすれば
たくさんの人に買ってもらえて
売上が上がる

と思っているんでしょうね。

でも、
いきなり多くの人に

商品サービスを
提供する必要はありません。

 

というより、
最初は

コミュニティメンバーなど
限られた人だけに
商品を提案する

ことが
ビジネスでは
効果的な戦略になります。

商品を作ったから
いきなりたくさんの人に
売ろうとする

というのは
良い選択では
ないんですね。

では、なぜ最初は

コミュニティメンバーなど
限られた人だけに
商品を提案する

のが良いのでしょうか。

それには
3つの理由があります。

コミュニティから商品提案すべき3つの理由

community

1つ目の理由

コミュニティに
参加する価値が上がる

ということです。

ボクは

コンサルタントクエストを
受講いただいた方の成果を上げる

ことに日々取り組んでいます。

ですから、

コミュニティメンバーに
成果が上がるプログラムや仕組みを
優先的に提供する

のは、ある意味当然のことです。

多くの人に提供すれば、
どうしても

一社一社、ひとりひとりに
さける時間は減ってしまいますからね。

コミュニティに参加すれば
必要となる、
さまざまな商品サービスに参加でき、

それによって
コミュニティメンバーの
成果がさらに上がれば、

コミュニティに
属していただいている
価値が上がります。

その結果、
コミュニティに参加したいと思う人
増えていくでしょう。

つまり
コミュニティメンバーだけに
価値ある商品を提供していけば、

コミュニティに
参加することの価値が上がり、

コミュニティに参加いただける方が
増えていくのです。

 

2つ目の理由は

商品の作ることが容易になる

ということです。

商品を作る、って
時間も手間もかかることです。

いつまでも商品が完成せずに
ビジネスが進んでいかない
という方も多いでしょう。

でも、すでに
自分の商品を
購入していただいていたり、

専門性や世界観が
伝わっている人に向けた
商品であれば、

商品の中で
1から全部説明する

必要がなくなります。

ある程度、
知っていただいている前提で
商品を作ることができます。

そうすると、
商品を作る負荷が
かなり少なくなります。

専門家の方は意外と

お客さまの
最初のステップを教える

コンテンツを作るのが
難しかったりします。

自分の専門性が
高くなっているので

初心者のお客さまに
必要なことが
わかりづらかったりするからです。

ですから、最初は
自分のコミュニティメンバーに
商品を提案すれば、

作り込まなくても
良い部分ができますので、
商品を作るスピードが速くなり

すぐに商品を提供することが
できるようになります。

 

3つ目の理由は

商品・サービスを
ブラッシュアップできる

ということです。

コミュニティメンバーのような
関係性があるメンバーのサポートは
比較的気がラクですよね。

特にコミュニケーションが苦手な
ボクのようなタイプであれば、
余計にそうです。

商品を最初に作った時は、
もしかすると
十分でない部分があったり、

気づいていなかったけれど
足りなかったりする部分
あるかもしれません。

コミュニティメンバーであれば
そうしたことも
指摘してくれるでしょう。

指摘してもらえれば
どんどんとブラッシュアップ
することができます。

関係性ができていない人だと

そうしたことを
指摘してくれることもないまま

いなくなってしまうかもしれません。

運営やサポートも
最初から完璧にしようとすると
なかなか大変です。

実際は起こる可能性が
低いことも、

もしものために
用意する必要があったりします。

関係性ができている人が
お客さまであれば

120%の準備ができていなくても
スタートすることができます。

 

ある意味、
一緒に商品を作り込んでいく

そうしたスタンスで
コミュニティメンバーが
参加してくれると良いですよね。

何か行動するときは
ハードルを下げる

ということを常に
意識する必要があります。

ぜひ、
商品を作るとき、
提供するときも

関係性ができている人から
提供できないか

ということを
考えてみてくださいね。

 

今日のドリル

まずは近しい人から
提案してみる
新しい商品を考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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