開封率が高いだけじゃない。LINEの拡張ツールで使える5つの集客ゲーミフィケーション

line5gamepawor
jinbasan

集客に
LINE公式アカウント
使うことも多くなってきました。

日本では
メルマガツールなどは
あまり進化していないですが 、

LINEの拡張ツール
いろいろなものがあって、

効果的なマーケティング
やりやすくなっています。

ボクらのようなビジネスで、
LINEの拡張ツールを使うとすると、

Lステップかプロラインを
使うことが多いと思います。


それぞれ特性が違うので
目的に応じて
使い分けるのが良いですね。

以前は

LINEは開封されやすい、
届きやすい

ことがLINEを使うメリット
言われていましたが、

LINEのツールが進化して
LINEを使うメリットも
大きく変わってきました。

届きやすい、というのも
ブロックされやすいことに
つながるので、

必ずしもメリットだけでも
ないですしね。

いまマーケティングで
LINEを使うメリットは、

画像など視覚に訴える
発信がしやすいことや、

お客さまによって
最適な情報や商品を届けやすい

ということに移っています。

では、具体的には
どのようにLINEを使うと

マーケティングに
有効活用できるのでしょうか。

5つの活用ポイントをお伝えしましょう。

これがLINEのゲーミフィケーション

1つ目は、

画像のメニュー、
リッチメニューを
有効活用する

ということです。

​​

ゲーミフィケーションの
#グラフィカルの技術です。

​​

文章で商品を
案内しようとすると、

どうしても売り込みに
聞こえがちです。

​​

こちらを見てください、とか、
こちらをどうぞと書くと、


少し行動を強制されている
感じが出てくるので、
売り込みに感じられやすくなります。

売り込みだと思われたら、
興味を持ってもらいづらいですね。


でも、LINEの
リッチメニューを活用して、
画像で商品の案内がされていると、

自然に案内が目に入り、
興味を持ってもらって

画像をクリックして
もらいやすくなります。

拡張ツールを使うと、
お客さまの行動に応じて、

リッチメニューを
切り替えることができるので、
より適切な案内をしやすくなります。

ですので、

リッチメニューを
いかに見てもらうか、
効果的に使うか


がポイントになります。


2つ目

診断を有効活用する

ということです。

ゲーミフィケーションの
#レベルデザインの技術です。

拡張ツールの機能を使うと
診断を作ることができます。

お客さまに診断をしてもらうと、
診断結果に応じて

最適なコンテンツや商品を
提供することができます。

人は自分が興味がないものを
提案されると売り込みに感じます。


一方で、興味があるものの
提案であれば、

それは役に立つ情報
変わります。

ですから、診断によって
お客さまが興味があるものを、
提供することが

商品の購入につながる
有効な方法になります。

3つ目は、

お客さまに
アクションしてもらう
仕組みを作る

ということです。

ゲーミフィケーションの
#価値観の共有の技術です。

​​

例えば、うちでは、
LINEでクイズ大会
開催しました。

ツールを使うと、

お客さまごとに
どれだけのポイントが
獲得できたか

ということも
データとして
持っておくことができます。

そうすると、

一定ポイント以上
獲得した人だけが

次に進める
特別な案内がされる

ということが
できるようになり、

お客様との関係性
構築しやすくなります。

4つ目

お客さまがすぐに
行動できる仕組みを作る

ということです。

ゲーミフィケーションの
#即時フィードバックの技術です。

例えば、
ステップメールという
仕組みがありますが、

ステップメールは毎日1通ずつ
メールが送られてきます。

でも、LINEのツールを使うと

毎日1通ずつ
メッセージを
送ることもできますが、

興味がある人は、
ボタンをタップしてもらって、

どんどんと次のメールや
動画に進んでもらうこともできます。

興味を持って、
もっと見たいと思った時に、

すぐに見られるように
なっていると

お客さまの興味を
より高めることができます。

最近の海外ドラマなどは
最初から全話が
配信されていたりしますよね。

見たい人はどんどんと
見続けることができる、

というのが興味を高めるための
有効な方法になります。

5つ目は、

限定性を取り入れる

ということです。

ゲーミフィケーションの
#シークレットの技術です。

プロライン を使うと、
お客さまがタップしてから
一定期間しかページが見られない

というような
限定性の仕組み
取り入れることができます。

お客さまごとに、

登録してから
3日間限定で割引

のようなことができるのです。

限定性があることで、
行動してもらいやすくなりますね。

このようにLINEは
拡張ツールを使うことで、

ゲーミフィケーションの
要素を取り入れ、

お客さまの行動に
つなげることが
できるようになります。


ぜひ、みなさんも
LINEを有効活用して、
集客につなげてくださいね。

今日のドリル

LINEを使って

どのような診断を作ると
お客さまに最適な
情報を届けやすくなるか

を考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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