動画コンテンツの3パターン「商品・集客・販売」動画を効率よく、制作を継続する方法

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jinbasan

ボクが普段作っている動画は、
大きく分けて3つのパターンがあります。


1つは、商品動画

講座や動画教材の動画ですね。
特典として提供している動画などもあります。

2つめは、集客動画

YouTube用の動画や、
リールやショートなどの短い動画、です。

3つ目は、販売動画


商品の販売につなげる動画です。

それ以外にも時期によって、
プロモーションのコンテンツ動画や、
ライブ配信の動画などもありますが

定期的に作っている動画は、
上の3つになります。

それぞれがどのような動画で、
どんなポイントがあるのか、


をお伝えしましょう。

タイプ別動画の作り方

 

商品動画は、
ご自身のノウハウを話せば良いので、

話す内容自体は
そんなに難しくないですね。

ご自身のノウハウを体系化して、
お客さまにレクチャーする動画
作っていけばOKです。


動画が長くなると、
見る人が大変になりますから、

テーマごとに5分〜10分強
動画にまとめて、
作っていくのが良いですね。

2時間半の動画コンテンツを作ろう、
と思うとなんだか
大変な感じがしますが、

10分のコンテンツを
毎日1つずつ作って、半月で完成させる、

と思うと、
そんなに難しくないですね。

ゲーミフィケーション
不足感の技術」を使った仕事術ですが、


ノウハウを体系化して、
動画の制作を1つずつクリアすれば
意外と難しくありません。

動画はスライドが画面に表示される
スライド動画で良いので、

ScreenFlowや
カムタジアのような

パソコンの画面をキャプチャして、
編集もできるアプリケーション
使えば簡単に作れます。

顔出しする必要はありませんから、
言い間違えたりしても、

後でその分だけ
カットすれば良いので簡単です。

集客動画は、
顔出しで話した方が良いですね。

1つのテーマについて
10分〜15分で伝える感じですね。

YouTubeは
みなさんのことを
よく知らない人が見ていますし


興味がなければすぐに
別の動画を
見に行ってしまいますから、

動画の冒頭で
興味を持っていただくことが大切です。

最近は、


YouTubeのショートや
Instagramのリールなど
ショート動画が流行っていますが、

YouTubeの動画を編集して
1分のダイジェスト版を
作るのも1つの方法です。

あるいは、ポイントだけを
1分にまとめて話しても良いですね。

続けて作ってしまえば、
話した内容を覚えているので、
スムーズに話せると思います。

商品を販売するための
販売動画は、

顔出しの場合と、
顔を出さない場合と
2パターンあります。

ご自身のことを
全く知らない人が見るのであれば、
顔出しした方が良いですが、

メルマガ読者や普段YouTube動画を
見てくれている人が
見る前提であれば、

顔出しなしの
スライド動画でも良いですね。

スライド動画の方が
編集がラクなので、作りやすいと思います。


販売動画は話す流れ
ストーリーが何より重要です。

お客さまの常識を破壊する
常識の破壊と、

その破壊を実現する
ノウハウを伝えてから、
商品の案内をする必要があります。


どのような目的で
動画を作るのかが
頭に入っていると、

どんどんと動画制作を
することができますので、

みなさんも
どのような動画を作るのか
考えてみてくださいね。

 

​今日のドリル

どのような目的の
動画を増やしていけば良いか

考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

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