お客さまに商品を知っていただくには「露出をして知ってもらう→興味をもってもらう」2ステップが重要

know2step
jinbasan

専門家の方は

「お客さまに
知ってさえもらえればなー」

と思われている方が多いでしょうね。

すばらしい専門性があるから、
知ってさえもらえれば
価値を感じてもらえるのに、

なかなか
知ってもらうことができない、

という方が多いですよね。

どうしても、専門家の方は、
専門性が高くなるので、

多くの人からは
難しく感じられたり、
取っ付きづらくなって、

知ってもらいづらい
ということが起こります。

 

これは構造上、
仕方ないんですよね。

ですから、専門家の方が
集客するためには、

知ってもらうための
アクションが不可欠です。

お客さまが来てもらえれば、
価値を感じてもらえるわけですから、

「知ってもらう」とことの
重要性がより高い

とも言えますね。

では、どうしたら
お客さまに知ってもらえて、

そこからビジネスに
つながるようになるのでしょうか。

大きく2つのステップがあります。

 

知ってもらうための2つのステップ

 

2step1

まず1つ目のステップは

「露出する」

つまりお客さまの前に登場する、
ということです。

知ってもらうためには、
お客さまの前に登場しなければ、
知ってもらいようがありません。

ですから、
お客さまの前に
露出する必要があります。

露出にも
2つのパターンがあります。

客さまが探して見つけてくれる
というパターンと、

お客さまのいる場所に
自分が登場する
というパターンの2つです。

 

お客さまが探して
見つけてくれるパターンは

「ウェブで検索して見つけてくれる」

ということが多いですね。

お客さまが知りたいこと、
解決したいことがあって、
GoogleやAmazonで検索したときに、

みなさんのブログやYouTube、
電子書籍が表示されれば、

みなさんのことを
知ってもらうことができます。

過去に作ったものであっても、
ウェブ上に載ってさえいれば、

いつまでも検索結果に
表示される可能性があります。

ですから、
一度作ったコンテンツの効果が、
ずっと続きやすい方法です。

 

一方、
お客さまがいる場所に
自分が登場するパターンは、

SNS集客などが
当てはまりますね。

多くの人が
SNSを使っていますから、

SNSで情報発信することで、
知ってもらえる可能性があります。

Facebook広告など、
SNSメディアへの広告も、

費用はかかりますが、
同じことですね。

 

2step2

露出をしたあとの
次のステップは、

興味を持ってもらう

ことが必要です。

目にしても、
興味を持ってもらえなければ、

知ってもらえた

という状態にはなりません。

 

お客さまが探して
見つけてくれるパターンは、

お客さまが
知りたいことがあるので、

知りたいことの答えを伝えれば、
興味を持っていただけます。

自分が知りたかったことが
わかることで

「成長」を感じ、
興味を持ってもらえるわけですね。

 

専門家の方は、
ご自身の分野では、

お客さまが知りたいことの
答えを知っているはずですから、

まずは

自分が知りたいことの
答えを探しているお客さま
に向けた集客メディア

を作っておくことが大切です。

お客さまがいる場所に
露出するパターンの場合、

お客さまが今何かを
探しているわけではありません。

でも、

自分にとって役立つもの、
成長を感じられるものであれば、

興味を持ってもらえます。

ただ、何かを
探しているわけではないので、

お客さまが
どのような情報なら
興味を持ってもらえるか

がわかりません。

ですから

「質問」をして
お客さまがどのような情報に
興味を持っているのかを知る、

お客さまが興味を持つ、
「診断」や「クイズ」で伝える、

などが大切になります。

この辺りの詳細は、
また次回のメルマガででも
お伝えしますね。

ということで、
知ってもらうためには、

どうやって露出するのか、と、
どのように興味を持ってもらうのか、

の2つを考える必要があります。

ぜひ、ご自身のビジネスに
あわせて考えてみてくださいね。

 

今日のドリル

どのように露出をすれば良いか、
どこに露出をすれば良いか、

を考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

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