成約率の上がるLPを作るには「お客さまの常識を破壊する」ことが重要

lpaction
jinbasan

今、ゲーム戦略を活用して
オンライン集客の仕組みを作る
無料動画講座を公開しているのですが、


この動画講座に登録いただくために
Facebook広告を出稿しています。

無料動画講座の内容をご案内する
LPがあるのですが、

広告をクリックした人のうち
動画講座に登録いただいた人の割合

つまり成約率は今のところ
38.0%です。

こういう数字って、
前提条件によるので、

数字だけ見て
良い悪い言っても
あまり意味がないんですが、

この成約率は
Facebook広告から
登録いただいた方だけの数字です。

メルマガの読者の方にご案内すれば
数字が良くなるのは当たり前ですが、

広告経由の場合は、

自分のことを全然知らない人

多くなるので、

成約率20%を越える、

というのが一つの基準になります。

その倍くらいの成約率なので、
数字は良い感じですね。

成約率が倍になると、
かかる広告費が半分になります。


10万円広告費をかけて、
40万円売り上げが上がる
仕組みができていたとしたら、

5万円の広告費で
40万円売り上げが上がるようになる、
ということです。

ただ、これは
5万円コストが削減できる
ということが重要なのではなく、

さらに5万円かけて
広告を出せるということですから、


プラスの5万円でまた
40万円の売り上げが上がります。

つまり


10万円広告費をかけて、
80万円売り上げが上がる仕組みになった

ということです。

利益で言えば、
30万円から、70万円に増える
ことになります。

ですから、
LPの成約率を上げるというのは
とても重要なことですね。

ではどうしたら

LPの成約率が上がるのでしょうか。

成約率の上がるLPの作り方

よく
LPの文章の長さ
が話題になります。

最近では、
文章が短い方が成約率が上がる
と言う人も多いですね。

でも、当たり前のことですが、
短い方が良い場合と、
長めの方が良い場合があります。

提供しているコンテンツが
お客さまが最初から
よく知っているテーマ、

あらかじめ興味を
持っているテーマであれば、
文章は短い方が良いです。

知っていることを
長々と書いていたら
成約率は下がります。

でも、特に専門家の方の場合は、
伝えないと伝わらない
ということがあります。

ボクはゲーム戦略に関する
無料の動画プログラムを
提供していますが、

ゲーム戦略なんて、
みなさん聞いたことが
ないわけですから

しっかりと説明しないと
わからないですよね。

それを端折ってしまったら
成約率が上がりませんから、


必要なことは長くなっても
伝えないといけません。


ですから、


お客さまがよく知っていて
興味を持っている
テーマであればLPは短く、

お客さまに
興味を持ってもらうために

しっかりと
伝えないといけない場合は
LPは長めに


する必要があります。

こうした前提なしに、
短い方が売れるといった話は
信用しない方がいいですね。

そして、
LPの成約率を上げるために
とても重要なことは

「常識の破壊」を伝える

ということです。

ゲーミフィケーションの
「驚嘆の技術」ですね。

今は、ウェブ上に
無数に情報・ノウハウがありますから、

他の企業が提供しているものと
同じようなものを提供しても
興味を持ってもらえません。

ただ、競合と違うものを
提供しようと考えると、

お客さまにとっては
重要な違いになっていない

ことが多くなります。

やたら高度になっていたり、
一般的に使わないものに言及していたり、

専門家の自己満足な違い
作ってしまっていることが多いのです。

ですから
競合とはどう違うかではなくて


お客さまが持っている常識と
どう違うのかを伝えること


が重要です。

自分が思っていたこと
知っていたことと違うことであれば
興味を持ってもらえます。


お客さまの常識を破壊することで、
自然に他社との違いが伝わり、

興味を持って登録していただける
成約率が高いLPができるのです。

LPを作るときには
当然ロジックが重要です。

こうした基本的なロジックを
知っていれば

成約率を上げることは
難しくないですが、

ロジックを知らなければ
成約率は上がるようにはなりません。

ぜひみなさんも
LPを作られる際には
参考にしてみてくださいね。

​今日のドリル

​ご自身のLPは短い方が良いか
長めの方が良いか

を考えてみましょう。

​今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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