M-1 優勝者「錦鯉」から学ぶ「リアルタイムで取り組みを伝える」ことが後に成果に繋がる理由

m1nisikigoi

M-1を見終わって、
このメルマガを書いています。

映画やテレビを見て、
感動することは多くないのですが、

M-1だけは感動することが
ありますね。

錦鯉は、まだ世の中に
全然知られていないころ、

Abemaの番組に
出始めたくらいから見ていたので、
ことさら感動しましたね。

雅紀さんとは
1歳しか年が違いませんが、

40代後半まで、全く目が出なくて、
ずっと貧乏暮らしで、
奥歯も全部なくなって笑、

そんな話を
ずっと聞いていました。

まさかその時は、
M-1チャンピオンになるとは
露ほども思いませんでしたが、

くだらない系は好きなんで
ボクは結構
応援してたんですよね。

実は、ツッコミの渡邊さんが
結構面白いんですけどね。


やっぱり、
うまくいっていない人が、
何者でもなかった人が、

何かを成し遂げる時に
人は感動します。


これは興味を惹く
ストーリーの定番なのですが、

人が成長するストーリーが
感動する、面白いストーリーに
なるんです。

ゲーミフィケーション
#ストーリーの技術、ですね。

 

今うまくいってないから、うまくいく

そして成長のストーリーは、
リアルタイムに体験した方が、
その感動が大きくなります。

ボクも以前から
錦鯉を知っているから
感動が増幅されます。

作られたストーリーではなく、
リアルタイムの生々しい
ストーリーの方が、

どうなるかわからないという
興味度が高まるので、
より感動が大きくなるのです。

ゲーミフィケーション
#即時フィードバックの技術、ですね。

ですから、実は

今まだブレイクしていない人


の方が興味を持ってもらえる
共感してもらえる
チャンスが大きいんですよね。


もうすでに、
ある程度成果をあげている人は、

今から何かを
成し遂げるストーリーを

リアルタイムに提供することは
難しくなります。

すでにうまくいっている、
という前提
伝えることが多くなります。


でも、まだ
ブレイクしていない人は、

リアルタイムに成長していく
ストーリーをいくらでも
伝えることができるわけですよね。


うまくいった良いところだけを
伝えようとする人も多いのですが、

実はそれはめっちゃ
もったいないわけです。

うまくいっていることではなく、

うまくいくために必死に
取り組んでいることを伝える

ことの方が重要なのです。

ぜひ、みなさんも
うまくいったことだけでなく、

そのために取り組んでいる
その過程を伝える

ことを意識してみてくださいね。


ちなみに錦鯉のネタの
伏線の話をしようと
思ったのですが、

ネタバレになるので、
やめておきました笑


今日のドリル

今ご自身が
取り組んでいることを
伝えることができないか

を考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

info@thinkgj.com