競合との差別化を図るために「自分にしかできない」を生み出す3つの方法

only1business
jinbasan

今日は、東京で

講座型イベント

ゲーム戦略カーニバル」

を開催しました!


今日も延長戦、
楽しかったですね。

ボクも昔はいろいろな
講座に参加していましたが、

延長戦・懇親会
ビジネスの成果を上げる上で
重要だったなと思います。


講座本編に参加しないで
懇親会だけ参加する、
なんてこともよくありました。

さて、
このメルマガを読んでいる方は
専門家の方も多いと思いますが、

中には会社員の方、
会社員から起業したばかりの方、
もいらっしゃるかなと思います。


会社員から起業って
簡単でないことも多いですね。

コンサルティング会社で働いていて、
コンサルタントとして起業する、

などの場合は、
仕事に連続性があるので、
そこまでは難しくはないと思いますが、


全然違う仕事で起業する場合、
最初は苦労することも多いと思います。

ボクも会社員から起業したので、
よくわかります。


会社員というのは、
自分にしかできないような
仕事をしてはいけません。

ついつい、
自分の価値を高めようとして、


自分にしかできない業務を
作ろうとしてしまいますが、

会社から求められているのは
そのような仕事の仕方ではありませんね。

会社というのは、
一定期間で働く部署が変わりますし、

会社の存続期間よりも
個々の社員が働く期間の方が
短いわけですから、

自分以外の人が業務を
担当するようになっても、

スムーズに業務が進むように
仕事を構築できる人の方が
評価されます。

でも、起業して自分で
ビジネスするのではあれば、

誰でもできることをしていては
成果が上がるようにはなりません。


自社しかできない、
自分しかできない、ことが
必ず必要です。

他と同じであれば、
みなさんの商品を
選ぶ必要がないですからね。


では、自社しかできない
どのように生み出せば良いのでしょうか。

自分にしかできないを生み出す3つの方法

もちろん、
自社の専門性やノウハウを、

競合には追いつけないほど
高めるのも1つの方法ですが、
それは容易なことではありません。

でも、

ごく一部の分野に絞ってみれば
高いレベルの専門性を
生み出すことができます。

例えば、

誰よりもレベルの高い
マーケティングの専門家になるのは
容易ではないかもしれませんが、

SNSで伝える
プロフィールの専門家


だったら、
その分野の専門家
なりやすくなります。

一分野に絞って
専門家になってから、

次第に領域を広げるというのも
1つの方法でしょう。

また、

世界観を加える

のも有効な方法です。


世界観というのは、


自分の価値観を
お客さまに伝わるようにしたもの

です。

価値観は、
人それぞれみな異なります。


全く同じ価値観という人は
いません。

ですから、自分の世界観を
商品に加えることで、

自社にしかない商品を
生み出すことができます。

 

他の独自資産と組み合わせる


のも有効な方法です。

ボクはゲーム会社で働いていたので、
ゲームのノウハウとマーケティングを
組み合わせることで、

独自性のあるノウハウ
構築することができました。

このように
業種、職種、を組み合わせるという
考え方もありますが、

もっと具体的に
ご自身の経験やスキルを考えて
組み合わせてみると、


独自性につながるもの
より見えてくるかもしれません。


例えば、
パワポを作るのが得意だった、
とすると、

パワポ自体を仕事にするというよりも、


どのような部分が他の人とは違う
得意なポイントだったのか

を考えてみると良いでしょう。

情報を整理することが
得意だったのか、

全体構成を作るのが
得意だったのか、

図解で伝えることが
得意だったのか。


そうした得意な要素を
体系化しノウハウとして
ご自身のビジネスに組み込むことで、

自分の商品やメソッドに
独自性が生まれます。

ビジネスをする上では、
まずは

他とは違う
独自性や新しさ

を生み出すことが
何よりも大切になります。

ぜひ、みなさんも


ご自身のビジネスにおける
独自性や新しさを生み出す方法

を考えてみてくださいね。

今日のドリル

ご自身がこれまで
経験してきたこと
今のビジネスに組み合わせることで

新しさや独自性を
生み出すことができないか


考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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