成果の上がらない人に共通する「まずは自分一人でやる」思考をやめるべき2つの理由

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jinbasan

「まずは自分で
やってみます」

これは
商品を提案したにも関わらず、

その提案を
断られてしまう時
よく聞くフレーズです。

 

あなたも
ご自身のノウハウを
お伝えして、

そのあとに
商品を提案すると

「まずは自分で
やってみます」

と言われてしまった

そんな経験が
あるかもしれません。

ボクも昔は
そんなことがありました。

 

ただ、
成果を上げている方を
見てみると

「まずは自分で
やってみます」

とは
決して言いません。

成果を上げている方
というのは、

自分ができないことは
専門家に任せた方が

成果が上がる
^^^^^^^^^^^^^

ということを
よくわかっています。

 

なぜなら、

自分が
専門性の高い
サービスを提供し、

お客さまの課題を
解決しているので、

自分がやるよりも
それぞれの分野の
専門家に任せた方が

はるかに早く
成果が上がる
^^^^^^^^^^^^^

ということを
よく理解しているからです。

 

ですから

「まずは自分で
やってみます」

という人は、
残念ながら、

専門家でありながら
専門家を信じられない

そんな
矛盾した考え
なっているため、

なかなか成果が
上がらない

ことが多いのです。

 

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「まずは自分で・・・」
を辞めるべきもう一つの理由
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「自分一人でやってみる」
では成果が上がらない

もうひとつ理由があります。

それは、

自分のことは
自分ではよくわからない

ということです。

 

自分で、

「自分の強みは〇〇だ!」

と思っていても、

多くの場合は
ズレています。

 

強みというのは

自分が
自然にできてしまうこと

です。

つまり、

自分にとっては
当たり前のこと

が強みであることが
多いのです。

ですから、
自分の強みには

どうしても
気づきづらくなります。
多くなります。

 

つまり、
自分一人でやっていると

自分の常識
自分の枠

に自然と
はまってしまって

事実に気づかない

ということが
起こるのです。

 

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ですから自分一人で
やってみるのではなく…
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仲間とシェアしながら
進んでいく

ということが、
とても重要になるのです。

 

自分の考えを
仲間にシェアする

そうすることで、
仲間のフィードバックを
得られて

自分が
気づかなかったこと
気づくことができます。

 

あるいは
仲間の意見を聞くことで

自分にとっても
当たり前の枠が外れて

ブレイクスルーする
アイデアが生まれる

ということが
起こるのです。

 

逆にいうと、
あなたも

お客さまや
クライアントさんに

仲間とシェアできる
場を提供する

ということが
重要になるのです。

 

自分一人だけで
やっていても

なかなか成果は
上がるようにはなりません。

ですから、

仲間が集まる場を作り

お客さま同士、
クライアントさん同士が
シェアする環境を作る

そうすることで
お客さまは
前に進むことができ、

より成果が
上がるようになるわけです。

 

ぜひあなたも

お客さまが
仲間とシェアできる

そうした環境を
どのように提供するか

を考えてみてくださいね。

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