今回開催した
「チーム伝説の勇者アワード2018」
では、
コミュニティの
メンバーから
昨年1年の成果を
発表していただきました。
うちのアワードは
全員が受賞できるアワード
なので、
“自分が受賞する賞を
自分で決めて、
表彰される”
というアワードです。
アワード当日は、
なぜ
その賞を受賞したのか
その理由を
実践・成果報告とともに
話してもらいました。
みんなが
どんな実践をして
それが
どんな成果に
つながっているのか
というのを
お互いに知ることは、
みんなの知恵にも
なりますし、
みんなの勇気にも
なりますね。
そして、
ボクからは
これから
2～3年の中期計画
を発表させて
いただきました。
これから
2～3年の間に計画している
4つの事業について
ゲーム戦略型
ビジネスモデル
のテンプレートに
基づいて
どのように
展開していくのか
を発表させて
いただきました。
なぜボクが
アワードで
中期計画を発表したのか
というと、
コミュニティのメンバーに
どのようにビジネスを
組み立てていくのか
をノウハウとして
お伝えしたかった
というのは
もちろんですが、
もう一つ
理由がありました。
それは、
宣言することで
行動を加速させるため
です。
今までと
違う成果を
上げるためには、
今までとは
違う行動が必要です。
でも、
なんとなく
毎日を過ごしていて、
いきなり
行動が変わる、
ということは
なかなかありません。
今までと違う行動を
するためには、
何かの「キッカケ」
が必要です。
「キッカケ」自体は、
自分が
“変わろう”
と思えれば良いので、
どんなキッカケでも
良かったりします。
ただ、
いつもと違う
行動をすることで、
「これをやったのだから
頑張ろう」
というキッカケに
なりやすくなります。
人に宣言する
というのも
キッカケの一つです。
人に宣言した以上
頑張ろう
という
キッカケになります。
このように、
ビジネスで
成果を上げるためには
いかに
「キッカケ」をつくるか
ということが
重要になるのです。
逆にいうと、
講座やコンサルティングを
行なっている方が
クライアントさんの
成果を上げるためには
クライアントさんが
行動する
キッカケを提供する
ということが
とても重要になります。
講座で
受講生に成果を
上げてもらうためには
体系化された
ノウハウを提供する
ことが
もちろん重要です。
ただ、
すばらしい
ノウハウがあっても
実際に
行動してもらえないと
成果は上がりません。
ですから、
行動するキッカケ
を提供する
ということも
重要になるのです。
ボクが
アワードを開催したり、
合宿を開催したり、
するのも
あるいは、
講座でたくさんの
課題を出したりするのも
これをやったから
変われるはず
という
行動のキッカケ
になるからなのです。
あなたのビジネスには
お客さま
クライアントさん
の行動を促す
キッカケはありますか？
ぜひ
考えてみてくださいね。
今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)
感想・要望・質問を
お待ちしています。
↓
info@thinkgj.com
P.S.
個別コンサルティングを
中心に展開していた3年
そして
講座型コンサルティングを
中心に展開してきた3年
サラリーマン時代から
3年刻みで
仕事をしていたので
また新たな
ステージになりそうです。
神馬 豪
「チーム伝説の勇者アワード2018」行動するキッカケを提供する
