売り込みをしないためには、お客さまの「興味があることを知る仕組み」「興味に合わせて提案できる仕組み」が必要

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jinbasan

今日も留守電に
某大手ウェブ関連会社から
営業の電話が入ってました。

ウェブのサービスを
提供している会社なのだから

ウェブで集客すれば良いのに、
と思うのですが、、、

その会社よりも
うちの方が
ウェブについて詳しいから、

提案される商品
全く興味がありません。

興味がない商品を
提案いただいても
迷惑ですよね。

仮にどんなに
素晴らしい商品であっても、

お客さまが
興味を持ってないのに
商品を勧めてしまうと

「売り込みだ!」

と感じられてしまいます。

必ずホールインワンが入る
ゴルフクラブも、

必ず魚が釣れる
釣竿も、

ゴルフも釣りもしないボクは。
興味がありません。

どんなに強みがある
素晴らしい商品でも

興味を持ってないのに
商品を勧めてしまうと
売り込みに感じられてしまいます。

売り込みって
みんな嫌いですから、

売り込みされて
商品を欲しくなる
ということはありません。

ですから、
売り込みにならないように

お客さまが興味を持ってから
商品を提案する

ことが重要になるのです。

お客さまに
興味を持っていただいてから
商品を提案するために

必要なポイントは
2つあります。

2つの仕組みを持とう

1つは、

お客さまの興味を知る
仕組みを作る

ということです。

お客さまが
何に興味があるのか
理解できれば、

お客さまの興味に応じて
提案ができますから
売り込みになりません。

お客さまの
興味を知るためには

診断や検定を行う
仕組みがあると良いですね。

診断などで
お客さまのタイプや
今の課題などがわかれば、

お客さまにとって
最適なコンテンツや
商品を提案することができます。

 

2つ目は

お客さまの興味に応じた
提案ができる仕組みを作る

ということです。

お客さまの課題が
わかっても、

その課題に応じて
提案できる仕組みがないと
意味がありません。

例えば、
診断結果がわかったら、

診断結果に応じた
提案ができる
仕組みが必要です。

最近のウェブツールは
「タグ」が付けられるツール
あります。

タグというのは
お客さまに印をつけておく感じですね。

 

例えば、診断して、

ブログに興味がある、
とわかったら
「ブログ」というタグ

YouTubeに興味がある、
とわかったら、
「YouTube」というタグ

が付くように
しておくわけですね。

LINE公式アカウントの
拡張機能のLステップ

海外製の
メルマガ配信サービスなどは

お客さまの
行動や選択などに応じて
タグをつけることができます。

 

ブログに関する教材を
提案するときは、

ブログのタグが
ついている人だけに
商品を提案すれば、

興味がない人にも提案して
嫌がられることはないですね。

 

ぜひ、みなさんも

お客さまの
興味を知る仕組み

興味に応じて
提案できる仕組み

ができないか
考えてみてくださいね。

 

今日のドリル

まずは、

お客さまの興味を知る

ことができないか、
考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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