究極の武器:常識の破壊テンプレートを授けます

常識人と非常識人

私が
クライアントさんにも
あるいは
講座や勉強会でも

”新規のお客さまを
増やすためには
コレが重要だ”

と繰り返し

”口を酸っぱくして”

お伝えしていること
があります。
その要素が
重要なのは

自己紹介
であっても

セミナー
であっても

セールスレター
であっても

同様です。
多くの場合、
コレが不十分だから

あなたがお客さまに
なって欲しい人が
こちらを
振り向いてくれないのです。
その要素とは・・・

「常識の破壊」

です。
ゲーミフィケーション
「驚嘆」の技術

をベースにした
考え方ですね。
多くの場合、

お客さまが
「常識だ」

と思っていることを

「破壊」

できていないから
お客さまが
興味を持ってくれないのです。
例えば

自分のターゲットとする
お客さまが

売上を上げるためには
「強み」が必要だ

と考えていたとしましょう。
そのお客さまに

「売上を上げるためには
強みが重要なんです!!
(キッパリ)」

といっても
全然興味を持ってくれません。
お客さまにとっては
自分が知っていること
ですからね。
でも、
ここで

「売上を上げるためには
”面白さ”が必要だ!」

と言うと
どうなるでしょう?
そのお客さまの
「常識」にないことですから
自分の常識が「破壊」されて

「何だそれは?」

と興味を
持ってくれるわけです。
多くの場合、この

「常識の破壊」

が足りていないから
お客さまを獲得できないのです。
ぜひ
あなたのビジネスにおける

「常識の破壊」

を考えてみてください・・・
といっても
自分のビジネスの

「常識の破壊」

をどうやって
考えたら良いかわからない

という方も
多いかもしれませんので
「常識の破壊」

を考える
5つのステップを
お伝えしましょう。
(1)
まず、
ターゲット顧客を明確にします。

(2)
そのターゲット顧客の
悩みや課題を明確にします。

(3)
ターゲット顧客が
その悩みや課題に対して

「常識」と思っていることや
「当然こうだろう」と
思っていることを考えます。
ここで
その「常識」を
考える切り口は3つあります。
1つは
解決方法です。
例えば

集客するためには
ブログを書かないといけない

というような
その課題を
解決するための
手法に関する常識です。
2つ目は
原因です。
痩せない原因は
運動しないからだ

というような
原因に関する常識です。
3つ目は
結果の状態です。
コミュニケーション研修を
受けると
上司と部下の
会話が増える

というような
結果の状態に
関する常識です。
(4)
あなたの持っている
ノウハウや商品・サービスが
3つの常識の切り口のうち

どれを
どのように

破壊できるのかを
考えます。
(5)
そして最後に

なぜ
その常識の破壊が
起こせるのか

を考えます。
この5ステップで
考えれば
あなたのビジネスにおける

「常識の破壊」

が見つかるはずです。

ぜひ
試してみてくださいね。