コンサル型ビジネスに「自分の時間を増やす仕組み」を作る3つの方法

o149416571328105607700

 
仕事がら、
 
クライアントさんや
受講生の皆さんから
 
さまざまな質問を
受けるのですが、
 
 
聞かれて困る質問が、
 
 
「趣味はなんですか?」
 
 
という質問と
 
 
「なぜ会社を辞めたんですか?」
 
 
という質問です。
 
 
 
「なぜ会社を辞めたのか」
 
というと、
 
特に決定的な理由が
あったわけではありません。
 
 
 
一言で言うと、
 
 
仕事が面白くなくなった
 
 
ということなのですが
 
 
なぜ面白くなくなったのか
 
 
というのは
 
いろいろなことの
積み重ねのような気がして、
 
一言で伝えるのが
難しかったりします。
 
 
 
直接的な理由では
ないかもしれませんが、
 
数ある理由の一つとしては、
 
 
管理職の仕事が
面白くなくなった
 
 
ということは
あるかもしれません。
 
 
 
若いときから
管理職の仕事をしていたので、
 
 
もう少し現場で
脳に汗をかくような仕事
 
 
をしたかったのかもしれません。
 
 
 
ですので、
起業してからも、
 
 
社員を雇う
 
 
ということは
全然発想にありませんでした。
 
 
 
自分で頭を動かしつつ、
一人で自由にやりたい
 
と思っていたのです。
 
 
 
それでも
いつのまにか
 
13人のチームメンバーと
仕事をしている環境
 
になりました。
 
 
 
コンサルタント型ビジネス
の場合は、
 
 
労働集約型のビジネス
になることが多いので、
どうしても
 
 
よりクライアントの
成果を上げよう

 
 
より自社の
業績を上げよう

 
 
とすると、
 
 
自分の時間を
増やすための仕組み

 
 
が必要になるのです。
 
 
 
時間が増えないと、
 
今よりもクライアントを
サポートすることは
 
できなくなってしまいます。
 
 
 
そのような、
労働集約型ビジネスから脱却し、
  
自分の時間を
時間を増やすための方法は
 
大きく3つあります。
 
 
 
1つは、
 
 
「ビジネスモデルを強化する」
 
 
ということです。
 
 
 
特に
集客に関する部分は、
 
 
自動化する
 
 
ように
組み立てる必要があります。
 
 
 
見込み客を集める
ステージから、
 
商品・サービスを
提案するステージまで
 
 
自動化することは
難しくなくなりました。
 
 
 
それ以外の場面でも、
集客や売上アップに関しては
 
自動化できる部分
 
が多くあります。
 
 
 
集客を
自動化していくことで、
 
あなたの時間を
増やすことができるのです。
 
 
 
2つ目は、
 
 
「組織化する」
 
 
ということです。
 
 
 
組織化する対象は、
 
 
・本業を組織化する
 
・本業以外を組織化する
 
 
2つの方法があります。
 
 
 
本業を組織化する場合は、
 
 
弟子型で、
社員を採用し教える
 
 
という方法もありますし、
 
 
協会型・認定型で、
自分と同じことができる人を
外部に増やしていく
 
 
という方法もあります。
 
 
 
本業以外を
組織化する場合は、
 
 
集客などは
チームを作ったり、
 
外部のパートナーに
任せてしまったりする
 
方が良い方も多いでしょう。
 
 
 
事務スタッフを
組織化する
 
というのは
行われている方も
多いでしょうね。
 
 
 
3つ目の方法は、
 
 
あなた自身の
タイムマネジメントを
効率化する

 
 
ということです。
 
 
 
ボクもそうですが、
多くの人は
 
 
机に座っている時間は
全て仕事に集中している
 
 
わけではありません。
 
 
 
ムダな
ネットサーフィンをしている
 
時間も多いはずです。
 
 
 
より仕事に
集中できる時間を
増やすことができれば、
 
当然、
少ない時間で
 
成果が上がるように
なっていきます。
 
 
 
集中できる時間を
増やす方法は
いろいろとありますが、
 
ボクが重要視しているのは、
 
 
行動せざる得ない環境を作る
 
 
ということです。
 
 
 
長くなってきたので
その具体的な方法は
 
また別の機会に
お伝えしたいと思います。
 
 
 
ぜひ、あなたも
 
 
自分の時間を
増やすための仕組みづくり
 
 
に取り組んでみて
くださいね。
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
 
P.S.
 
 
どのようにして
チームをつくるのか、
 
 
どのようにして、
メンバーの
専門性を高めるのか、
 
 
そんなことも
 
みなさんに
お伝えしていければと
思います(^_^)
 
 
 
神馬 豪