専門家やコンサルタントの方
であれば、
「学び続ける」
ということは
とても重要なことです。
学ばなくなった時
イコール
ビジネスの終わり
と言えるかもしれません。
自分でビジネスをする
時に必要な学びは
大きく2つあります。
一つは、
本業に関する学び
^^^^
そして
もう一つは
集客やマーケティング
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
に関する学び
です。
ビジネスの規模が
大きくなってくると
これに
組織づくりに関する学び
が加わってくる
感じですね。
もちろん
本業に関する学び
はとても重要です。
お客さま、
クライアントさんの
成果を上げられなければ
その商品・サービスの
価値がありませんから、
本業について
日々学び、
そして
それを実践し、
お客さま、
クライアントさんの
成果をさらに上げられるように
スキルを
磨いていく必要があります。
ただ、
多くの人が
やみくもに次から次へと
学び続けて、
学んだことが
うまくいかせていない
そのような
状況になってしまっています。
では、
本業に関する学びを
より活かすためには
どのようにしたら
良いのでしょうか。
それは
マーケティングを
同時に学ぶ
^^^^^^^^^^^^^^
ということが
重要なのです。
なぜなら、
本業のノウハウを
学ぶ時に
マーケティングの観点から
考えるべき
重要なポイント
が２つあるからです。
1つは、
お客さまが到達できる
ゴールから
学ぶべき
ノウハウを考える
ことが必要
ということです。
あなたが
ご自身のスキルを
構築していく時には、
お客さまがあなたと
継続して関わることで、
最終的にどうなれるのか
どのような
ゴールにたどり着けるのか
を考える必要があります。
あなたの
ノウハウ・スキルを
提供することで
お客さまが
ゴールにたどり着ける
ようになるわけです。
ですから、もし
お客さまに
そのゴールに
たどり着いてもらうために
あなたが
持っている知識に
不足しているものがあれば
その知識を
学ぶ必要がある
ということです。
逆に言えば、
お客さまがゴールに
たどり着くために
必要のないノウハウは
いますぐに
学ぶ必要はありません。
もう一つの
ポイントは、
その知識を
学ぶことで、
あなたのビジネスの
コンセプトに
どのように影響するのか
もう少し
簡単にいうと、
その知識を
学ぶことで、
競合と
どのような違いを
伝えられるようになるのか
を考える必要がある
ということです。
お客さまが
たくさんの競合の中から
あなたを選ぶ
ということは
当然、
「他とは違う何か」
があるから
あなたを選ぶわけです。
競合も
持っているノウハウと
同じノウハウを
学んでも
違いを
伝えるための要素
つまり、
選ばれる要素には
なりづらいですね。
実際は、
同じノウハウでも
「世界観を加える」
ことで
違うノウハウに
変えることができるのですが、
そもそも
あなたならではの
ノウハウ
を構築するための
学びができるに
越したことはありません。
このように
あなたが本業に関する
ノウハウを学ぶときに
マーケティングを
理解しているか
マーケティング戦略に沿って
ノウハウを学んでいるか
によって、
その成果に大きな差が
生まれるのです。
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神馬 豪
士業・コンサル・専門家のための「学びの極意」
