やりたいことが見つからない人はまずこれをやってみよう

今日は上級講座
コンサルタントクエストサーガでした。

今月から講座の構成や
コンテンツをリニューアルしました。

この講座はボクの講座の中でも
最も大切なお客さまが
参加される講座ですので

より成果が上がる方法を
どんどん取り入れています。

 

これまで以上にすぐに
「できる」「使える」に
こだわっていきます。

これもAIツールが進化したから
できるようになったことなので、

 

ボク自身、
AIの進化の恩恵を大きく受けています。

毎日AIやツールを
業務に取り入れることで

日々仕事が
グレードアップしている
感覚を受けます。

 

自動化のツール、ノーコードツールも
AIと組み合わせることで、

これまで自動化が難しかったことも
簡単にできるようになりました。

 

ボクは自動化することで
ラクをしたいという感覚はなくて

単純にできなかったことが
できるようになるのが
楽しいんですね。

なので今後は
クライアントさんの業務を

AI+ノーコードで
自動化・効率化することも
サポートしていきたいと思っています。

 

さらに、ChatGPTのような
ジェネレーティブAIは

今の段階では
簡単なプログラミングもできると
より使える幅が広がります。

プログラマーのような
レベルでなくても
多少知識があるだけで、

できることが
増えるようになります。

 

ボクも少し勉強して
できることの幅を
広げていきたいなと思っています。

 

よく

「やりたいことが見つからない」

という人がいます。

やりたいことを
見つけるためにはまず

「やってみる」

ことが重要です。

 

やってみないことには
それがやりたいことかどうかが
わからないからです。

ただ机の前に座って
やりたいことが見つからない

と言っていても
それでは一生見つかりません。

 

少し違う角度で言うと

「できることを増やす」

必要があります。

 

全くできないことを
やりたいこととして
挙げる人はほとんどいないので

できることが少ないと
やりたいことを選ぶ選択肢が
少なくなってしまいます。

 

少ない選択肢の中で
見つけようと思っても

やりたいことは
なかなか見つかりません。

 

学び、スキルを習得することで
できることが増えれば

やりたいことを見つけるための
選択肢も多くなります。

その結果、
自分がやりたいことを
見つけられる可能性が高くなります。

 

AIやツールなどを見ていても
同じことを感じます。

 

まずは学んで情報を得てみる、
そして実践してみる

それではじめて
AIやツールが役に立つのか

自分が積極的に
取り入れるべきものなのか

がわかります。

 

学びもせず、実践もせず、
AIは役に立つのだろうか、

と考えていても
何の結論にも辿り着けません。

 

知識を得て、実践してみて
自分には必要ない

という判断をするのは
それぞれの考え方ですので
良いと思いますが、

ほとんどの人は学んでもいないし、
さらに実践している人になると
ごくわずかです。

 

こんなにも学ぶことが
容易にできる時代、

そして実践することも
費用をかけずにできる時代、

学ぶ人、実践する人は
どんどんスピードを上げることが
できるようになりましたから

学びも実践もしない人とは
格段の差が生じていくでしょう。

 

ChatGPTのようなツールが生まれ、
簡単に情報にアクセスできる時代になって

専門家はこれから大変

と言われます。

確かに何もしない人は
大変なことになるでしょうが、

学ぶ人、実践する人にとっては
こんなに成果を上げるのが
簡単な時代はありません。

 

だから、ボクの講座の内容も
「すぐにできる」ことを
より重視していますし、

AIやツールを使うことも
積極的に行っているのです。

 

そしてこれは
AIやツールを使うことに
限ったことではありません。

あらゆるジャンルで
同じことが起こるでしょう。

 

ぜひ、みなさんも
ご自身がいかに

学び、実践する仕組みを作るのか

を考えてみてくださいね。