今日は
ホテルのビュッフェ
なるものに行ってきました.
あれもこれも好きなものが選べる
というだけでテンションが上がりますね。
なのでビュッフェに行くと、
ついつい食べ過ぎてしまいます。
あれ食べよう、次はこれ食べよう
というようにに想像をめぐらして
食べるのはとてもワクワクします。
実際は食べ始めると
すぐにお腹がいっぱいになって
思ったほど食べられないのが残念ですがね(^_^;)
帰りはお腹がパツンパツンで
車のシートベルトがお腹に食い込んで
苦しみながら運転してきましたよ(^_^;)
ビュッフェに行くとワクワクするのは
そこにいろいろな仕組みがあるからです。
その仕組みを
あなたのビジネスに活用できれば
お客さまにビュッフェと同じように
ワクワクしてもらえますよね。
では、ビュッフェには
どんな仕組みが活用されているのでしょうか？
まず一つは
カスタマイズできる
ということです。
つまり、
自分が好きな食べ物を
好きなだけ選んで食べられる
ということにワクワクするわけですよね。
これは
ゲーミフィケーション
「カスタマイズ」の技術
を活用した方法です。
自分が好きなもの選んで
自分だけの食事を作れる
こうすることでワクワクしますし、
その店に行きたいという気持ちになります。
ですから、
あなたのビジネスでも
お客さまが好きなもの選べるようにする
ことで、
お客様が喜んで買ってくれる
ということが起こるわけです。
二つ目は
料理をすべて並べて置くことで、
どんな料理があるのかの全体像を
わかるように見せている
ということです。
もしどんな料理があるのかが
メニューに文字だけでしか
書いてなかったとしたら
ここまでワクワクすることは
ないでしょう。
全体像が見えることで
次はこれを食べたい
あれを食べたい
というように、
モチベーションが上がるわけです。
もし今回思ったほど食べられなければ
次に来たときはあれ食べよう
というように、
次回来店するモチベーションにもつながります。
これは
ゲーミフィケーション
「不足感」の技術
を活用した方法です。
多くのコンサルタントは
自分のノウハウの全体像を
きちんとお客様に示していません。
だから
もっとこんな内容を知りたい
次はあのサービスを受けたい
とならないのです。
全体像を示しておけば
次はこれを学ぼう
とか
次はあのサービスを受けよう
というように
次につながっていくわけです。
三つ目は
単に料理を並べているだけでなくて
シェフがその場で切り分けて
盛り付けをしてお客様に提供する
というサービスをしていることです。
単に料理を置いておいて、
お客さまに取ってもらう
のでも良いわけですが
あえて
シェフが切り分けてお客さまに渡す
という見せ方をすることで
食べる側はワクワクするわけです。
これは
ゲーミフィケーション
「グラフィカル」の技術
を活用した方法です。
シェフが切り分けている
ビジュアルを見ることで
これを食べたら美味しそうだな
というような
期待感を高めることができるわけですね。
あなたのビジネスにおいても
「グラフィカル」の技術を活用して
写真・イラスト・動画を活用することで
お客さまに
あなたの商品・サービスへの
期待感をより持ってもらえるはずです。
このようにみんながワクワクする
ホテルのビュッフェには
さまざまなゲーミフィケーションの技術が
活用されています。
ぜひあなたのビジネスにも
お客様にワクワクしてもらうために
ゲーミフィケーションの技術を
とりいれてみてくださいね。
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P.S.
今日はメルマガを書くのに30分。
だいぶいい感じになってきました(^_^)
神馬 豪
