「●●」があれば売り込まなくても売れる

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昨日のコンクエの延長戦でのできごと。

 
「47年間生きてきて、
 神馬さんみたいな人はじめてみましたよ。」

「え、そうですか?

 どの辺がはじめてなんですか?」

「ガツガツしてない感じが。」

「あぁ、なるほど。」

「売り込まないで集客する、っていうことを
 言っている人は他にもいますけど、

 ほんとに売り込まないで売り上げあげている人は、
 はじめてみましたよ。」

 
確かに、売り込まないで集客する、
って言っている方はちょくちょくみかけます。

 
でも、その人の話を聞いていると

「結局売り込んでるじゃん!」

ということがほとんどです。

 
売り込まない、ということが
どういうことが
理解できていなんですね。

 
たまに、
本当に売り込んでない人もいるんですが

よくみると売り込まないんじゃなくて
まったく提案もしてないので
そもそも全然売れてないだけ、

なんて感じです(^_^;)

 
ボクはいつも
うちのメンバーにも言っていますが、

売り込んでいたら、
いつまでも集客できませんし
売上は上がりません。

 
今の時代

私、売り込みされたいです!

なんて人はいないですからね。

 
売り込み、と思われた瞬間

蜘蛛の子を散らすように、
あっという間にあなたの周りから
人がいなくなります。

 
そして、
もう1ついつも言っているのが、

売るのが早すぎる

ということです。

 
ちょっとでも興味がありそう・・・

と思ったら
ガブガブガブーッと
噛みつきにいってしまう人が多すぎます。

 
商品を購入する側から見たら、
あなたのビジネスの都合なんて、
知ったこっちゃないですからね。

 
今月これを売らないと
計画が達成できないんです

って言われても
どうでも良いことです。

 
自分がその商品に興味を持ったときに、
はじめて買うモードになるわけです。

それなのに
すぐに売りに行くから、
いつまでたっても売れないのです。

 
じゃあボクが全然売っていないか

といえば、そんなことはありません。

同業でボクより売り上げが多い人は
そんなに多くないので、

”売っている”はずです。

 
では、なんで
売り込みと思われないんでしょうか?

 
なぜ、売らなくても
自然に売れていくのでしょうか?

 
その理由は「面白さ」です。

 
「面白さ」があるから
売り込まなくても売れるのです。

 
あ、言っておきますけど、
ボクは別に、

みんなを盛り上げて、笑わせられる

みたいな人じゃないですからね。

 
師匠にはいつも

「神馬氏、実は普通に真面目だからな」

っていつも言われてますよ。

 
性格が真面目かというと、
ショーンばりにだいぶ詐称気味ですが

仕事に対しては倫理感高く

といつも考えています。

 
つまり、ここでいう面白さは、
「笑える」というような意味では全くありません。

 
お客さまを、クライアントを

熱中、熱狂させる面白さ

を提供できるかどうかなのです。

 
これにはセンスは必要ありません。

 
ゲーム戦略のノウハウに基づいて構成された
テンプレートに沿って考えていけば
あなたも

あなた独自の熱狂の仕組み

ができるのです。

 
熱狂の仕組みで
あなたに興味を持った方に

商品を提案すれば
売り込みなどと思われず

逆に感謝されながら
売上が上がっていくのです。

 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com

 
P.S.
売り込まないで集客できる

ようになると

あなたの理想のお客さまだけが
集まってくる

ようになります。

 
自然と仕事が面白くなっていくんですね(^_^)

その方法を知りたい方は
明日のセミナー募集スタートを
お待ちくださいね(^_^)

神馬 豪