お客さまに自然に行動を起こしてもらうために必要な3つのステップ

act3step
jinbasan

今日は上級講座
コンサルタントクエストサーガ
開催しました。

コンサルタントクエストサーガも
4月からのリニューアルに向けて

仕組みやコンテンツを
ブラッシュアップしています。

完全テンプレート化宣言!
を掲げて

テンプレートだけで
ビジネスや集客の仕組みが
構築できるコンテンツ

を提供していきます。

さて今回は

講座型ビジネスの構築方法

についてお伝えしました。


講座形式の
商品を構築している方も
多いと思いますが

講座で特に
重要なことは


お客さまが行動できる
仕組みがあるかどうか


です。

価値あるノウハウを伝えれば
お客さまの成果が上がり

その講座に多くの人が
集まるようになる

と思う人が多いのですが、
そうではありません。

当然ながら、
お客さまがノウハウを学んでも

実践しなければ
成果にはならないからです。

ですから


お客さまの行動が進む仕組み
実践が進む仕組み


を組み込むことが
重要になるのです。

ではどのような仕組みが
必要でしょうか。

ここでは3つのステップ
お伝えしたいと思います。

行動できる仕組みを作る3つのステップ


まず、最初のステップで
重要なことは、

お客さまが面白いと思って
取り組める仕組み

です。

どんなに正しくて
成果が上がることであっても


お客さまが気が進まない
面白いと思わない

ことであれば
行動がスタートしません。

当然ながら、
いつまでも成果につながりません。


まずは、

お客さまが面白いと思って
第一歩を踏み出せる選択肢


を提供することが
重要になります。

まずは第一歩を
踏み出すことが優先です。


そのためには、


面白いことから始めて良い


という考え方を
共有することも大切ですね。

次のステップで重要なことは、

成長を感じられる仕組み

です。

一歩を踏み出せば
何らかの変化が起こります。

でも、行動している当事者は
その変化は
認識できないことが多いのです。

行動しても
成長が感じられないと
行動が止まってしまいます。

行動しても変化が起きない

という状態が
一番辛い状態ですよね。


ですから、
ゲーミフィケーションの技術
活用して、


成長していることを
体感できる仕組み

を組み込むことが大切です。


レベルアップの技術
不足感の技術
スコア・ランキングの技術

などを活用して

お客さまが成長を
感じられる仕組み


を取り入れていきましょう。


そして、3つ目は

場を提供する

ことです。


行動を継続し続けるためには
自分一人の力では限界があります。

ボクも一人だけでビジネスに
取り組んでいたら、

ついついサボって
何もしないで終わる1日が
多くなるでしょう。

ですから、

仲間がいる場を作る

ことが重要になります。


仲間がいれば、
わからないことも
サポートしてもらえます。

仲間に負けないように
という気持ちも起こるでしょう。

そして、何より
応援してくれる仲間がいれば
自然に行動も進みやすくなります。

応援してもらえる場は
特に大切ですね。


少なくてもこのような
3つの仕組みを組み込むことが

お客さまが
行動できるようにするためには
必要になります。

講座を構築するときは
何を伝えるかも大切ですが、

お客さまの行動が進む
仕組みがあることが
何より大切です。

ご自身の商品にも
どのような仕組みを
取り入れれば良いか

考えてみてくださいね。


今日のドリル

ご自身の商品に

お客さまが行動できる
どのような仕組みを
組み込めるか


考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

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