講座の作り方で重要なことは、実践できる量に加えて「受講者が行動できる仕組みがある」ことが大切な理由

actionsystem
jinbasan

前回のメルマガで

「講座の作り方」

について
お伝えしましたね。

前回のポイントは、

ーーーーーーーーーーーーー

講座の
コンテンツの量が
多ければ良いわけではなく、

受講者が
実際にどれだけ
実践できるかの方が重要だ

ーーーーーーーーーーーーー

ということでした。

結構な反響を
いただきました。

ありがとうございます。

そこで、
調子に乗っちゃって、

もう一つ、
講座の設計で重要なこと
お伝えしましょう!

 

============
講座型ビジネスを行う上で
重要なこと、それは…
============

多くの人は、
講座で

「どんな
ノウハウを伝えるか?」

ということを
一生懸命考えています。

受講生に
喜んでもらえるように

成果を
あげていただけるように

ノウハウの内容
作り込んでいます。

もちろん
それは重要なことです。

講座でお伝えする
ノウハウの
質が良くなければ、

当然、
お客さまは
満足してくれないでしょう。

でも、

「ノウハウの
質だけが良ければ

コンテンツが
素晴らしければ

それでOK!

という
わけではありません。

 

講座における
ノウハウの重要性

50%です。
^^^^^^^^^^^^^^

では、残りの50%
何が重要なのでしょうか。

それは

「受講者が行動できる
仕組みがあるか」

ということです。

受講者にとっては、

どんなに素晴らしい
ノウハウを聞いても、

それを
行動に移せなければ

あるいは
行動し続けられなければ

意味がありません。

知識が増えたって、
それだけでは
成果にはなりませんからね。

 

ですから、
講座に

「受講者が
行動できる
仕組みがあるか?」

ということが
重要になるのです。

 

多くの講座は
そのような仕組みがないので、

せっかく素晴らしい
ノウハウを伝えていても

受講者は
さほど成果が上がらず、

その結果、
集客もだんだん
できなくなってしまう…

そんなことが
起こるのです。

 

============
受講者に
行動してもらうためには…
============

では、
どうしたら
行動しやすくなるのでしょうか。

まずは、

「分かりやすさ」

がとても重要です。

伝えている内容が
難しくて
わからなかったら

行動できるはずが
ありませんね(^_^ )

行動してもらうためには

ノウハウ・コンテンツを
わかりやすくしておく

必要があります。

 

まずは、

ノウハウを
体系化すること、

そして、

・ストーリーを使う

・比喩を使う

・イラストや図解を使う

などで
分かりやすく伝えること

が大切です。

 

そして

行動し続けられる仕組み

も必要です。

学んだことを
実際にやってみた
としましょう。

でも、
始めたばかりの段階では

「そのやり方で
本当に正しいのか

は自分一人では
よく分かりません。

よくわからないと
不安になって
行動が止まってしまいます。

ですから、

仲間と
共有できる仕組み

仲間同士で
応援し合える仕組み

そうした仕組みが
あってはじめて

行動が継続できる
ようになるのです。

 

講座の中に

仲間と
共有できる仕組み

仲間に
応援してもらえる仕組み

を用意しておく
ということが
大切になるわけですね。

お伝えした方法は
一部ですが、

このように
講座では

伝える
ノウハウの質
もちろん重要ですが、

受講者が
行動できる仕組みが

とても
重要になるわけです。

ぜひ
講座を行う方は

そのような意識で
講座を考えてみてくださいね。

 

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

info@thinkgj.com