ビジネスが上手くいかず無理をしている人が抱える、具体的な3つの理由

badpatten
jinbasan

今日は、
出版に関する
打ち合わせをしていました。

 

出版のコンテンツを
考えるのに、

具体的な
事例をもとに話をした方が
イメージが湧きやすいので、

ボクの
クライアントさんとか

共通の知り合いの
経営者の方などを事例にして、

ボクなりに

どこが成功のポイントなのか

どこがこれからの課題なのか

などを
お伝えしていました。

 

いろいろと
お話をしている中で
感じたのは、

なぜ
うまくいっているのか

よりも

なぜ
うまくいかないのか
^^^^^^^^^^^^^^^^^

の方が参考になる、

ということでした。

 

うまくいった理由

というのは、

その企業の強み

その企業のリソース

その企業が置かれている状況

あるいは
によって、

左右されます。

 

つまり、

誰かが
うまくいった事例を見て、

全く同じことをやっても
うまくいくとは限りません。

同じ結果に
ならないことの方が
はるかに多いでしょう。

 

ボクは
必要以上には

事例を話さないように
しているのですが、

その理由も同じです。

 

うまくいった
具体的な方法は

他の人は
そのまま使えないのです。

 

この手法をやれば
うまくいく

というような
教え方をしている
コンサルや講座に行っても

成果が上がらないのも
同じ理由です。

 

一方で、

成果が上がらない理由

うまくいかない理由

はほぼ誰にでも
当てはまります。

 

このような行動をすると
うまくいかない

このような考え方だと
うまくいかない

ということは

誰が同じようにやっても
うまくいきません。

 

ですので、

なぜ
うまくいかないのか

という話の方が、
参考になるのです。

 

今日は

特に
うまくいかないパターンを
お伝えしたいと思いますが、

一番うまくいかない人

「無理をしている人」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^

です。

 

無理をしているパターン
大きく3つあって、

1.

これまで
無理した
キャラクターを演じてきて、

それで
ある程度までは
うまくいってしまったので

そのキャラクターを
変えられず
無理を続けている

 

2.

この手法をやれば
うまくいく

と言われて、

自分がやりたいことを
必死にやり続けて、

仕事が面白くなくなる

 

3.

規模を拡大するため

自分の適性とは違うことを
やろうとして

しんどくなる

この3つですね。

 

もしあなたが
これに当てはまるのであれば、

それ以上、
ビジネスが
拡大しなくなるので

軌道修正してくださいね。

 

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