ビジネスでは苦手を克服するより、自分に合う仕組みつくりとメソッドをマスターする方がいい理由

hayaoki
jinbasan

ビジネスで
成果を上げている人は
早起きだ

朝こそが
仕事するのに最適な時間だ

とよく言われます。

 

早起きしないで
成果が上がるわけない

早起きしないなんて
経営者失格だ

というように
言う人もいます。

 

そんな話を
見聞きするたびに、

「オレは
経営者失格かも」

という
気持ちになっていました。

 

ボクは
早起きは絶対にしませんし、

朝早くから
仕事なんてしません。

もちろん、

早起きが重要

という話を
なんども聞くので、

早起きして仕事をする

ということに
チャレンジしたことはあります。

 

早起きをして
朝早くから
仕事をするのですが、

どうも
仕事が捗りません。

「今日一日
まだ長いのだから

そんなに
急いでやらなくてもいいか」

という気持ちに
なってしまいます。

 

結局、
夜になるまで
ほとんど仕事は進みません。

夜になると、

「やばいやばい
仕事しないと
今日が終わってしまう」

と思うので、
仕事のスピードが上がって
無事に仕事は終わります。

 

こんな感じで、

朝早く起きても
夜まで仕事は進まず、

夜になると
スピードアップして
仕事が終わる

のであれば

早起きしても
寝不足になるだけなので

早起きせずに
夜に仕事をした方が
効率的です。

 

ボクが仕事が進むのは、

朝早い時間ではなく
切羽詰まる夜の時間

と言うことに
気が付いたので、
早起きは辞めたのです。

 

先日、
ある集まりで
興味深い話を聞きました。

すべての人が
早起きした方が良い

わけではないそうなのです。

 

全ての人は
4つのタイプ
分けられるそうなのですが、

早起きの方が
仕事が進む人もいれば、

朝よりも夜の方が
効率的に働けるタイプの人

もいるそうなのです。

 

実際ボクが

朝よりも夜の方が
効率的に働けるタイプの人

なので、
確かにその話は
信憑性があります。

 

ボクらは
子どもの頃から

早起きが大切

と刷り込まれていますから、

なんとなく
早起きの方が
良いように思いますが

人それぞれみな違う
^^^^^^^^^^^^^^^^^

のですから、

みんなが早起きの方が良い
わけではないのです。

 

これは
ビジネスでも同様です。

世の中には

この手法さえやれば、
成果が上がる

という話が
あふれています。

 

でも、
どんな手法でも

これさえやれば
誰でもうまくいく

ということはありません。

人それぞれみな違う
^^^^^^^^^^^^^^^

からです。

 

自分の強み

自分の世界観

はもちろん
人によって異なります。

 

何が好きなのか

何を目指しているのか

ももちろん
人によって違います。

 

ですから、

自分の強みや世界観に
あわせた
集客の仕組みをつくる

ということが
とても重要になります。

 

ネットは苦手だけど
人と会うのは
いくらでも大丈夫

という人は、
無理にウェブ集客を
しようとしても

なかなか
成果は上がりません。

 

苦手なことを
克服しようとして
頑張る人が多いのですが、

ビジネスでは
苦手なことを
克服する時間はありません。

 

自分が得意なこと
自分が好きなこと

を活かして
仕組みをつくることが重要です。

 

人と会って
話すことには

まったく
苦を感じないのであれば、

とにかく
たくさんの人と
会う仕組みをつくり、

そこから
自分の商品にどうつなげるのか

の流れを作れば良いのです。

 

とにかく
アポイントを取って人に会う

勉強会を主催して
人に会う

交流会などに参加して
人に会う

人に会うといっても
どの方法を選択するのか

どのような人に
来て欲しいのか

によって変わります。

 

ですから、

自分にあった
集客の仕組みをつくる

ことが
何より重要ですし、

自分にあった
集客の仕組みをつくるメソッド

マスターしていることが
重要なのです。

 

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