意図していないルートから集客できたときに「やるべきこと」と「やってはいけないこと」

1chance
jinbasan

今日、アメブロから
コンサルの問い合わせがありました!

パチパチパチ〜

「え、アメブロなんて書いてましたっけ?」

って思われるかもしれませんが、
はい、アメブロは今は更新していません。

さっき、
最後の更新日時を見たら、
2015年1月11日でした。

もう6年半も前ですね。

きっと検索して
情報を探していたら、
ボクのアメブロの記事にたどり着いて、

興味を持っていただいて
問い合わせされたんでしょうね。

ブログの面白いところは、
過去に書いた記事でも、

こうしてビジネスに
つながる可能性が
あるってことですね。

 

今回の問い合わせの件が、
ビジネスになるかは
わかりませんし、

今ボクが意図して作っている
集客の仕組みとは違うルートですので、

実際にコンサルを
受けるかもわかりません。

ただ、こうして
過去に書いた記事が、
6年以上の時を経て、

ビジネスに貢献する
可能性があるのです。

でも、この時、
気をつけないと
いけないことがあります。

「なるほど、今でも
アメブロも集客に役立つな。

じゃあ、いっちょ
また気合入れてアメブロを
再開してみようかな。」

 

その「1」はどんな「1」?

ボクがクライアントさんの
話を聞いていても、
こうしたことが起こります。

つまり、

チカラを入れていない
集客ルートから、
1人お客さまが来る、

ずいぶん昔に行った施策から、
1人お客さまが来る。

すると、

その施策にチカラを入れて、
時間やお金をかけて、

集客しようとするのです。

1人のお客さま、
この「1」の意味を
考える必要があります。

 

集客ではよく

1つの施策から、
30人のお客さまを
集めるのではなく、

30の施策から
1人ずつ集めることが大切だ

と言われます。

ですから
「1」を大切にする必要があります。

でも、
その「1」にチカラを入れて、

2、3、10と増やしていく
施策を行えば良いか、

というとそうではありません。

この場合、
意図して集客した「1」ではなく、
たまたまの「1」です。

意図したものであれば、
「1」を増やすことはできますが、

たまたまの「1」は、
再現性がないことが多いのです。

ですから、1人のお客さまに
来ていただいたからといって、
チカラを入れるべきか、

というと
そうではありません。

では今回アメブロから
集客につながったことは、

今後の集客には
役立たないかというと、
それも違います。

アメブロの記事には、
何かのキーワードで検索して、
たどり着かれたのでしょう。

ですから、
どのようなキーワードで
検索されたのか

を聞いてみるだけでも
価値がありますね。

そのキーワードで
検索された方が知りたいことの
回答になる記事を、

今のブログに書けば、
ブログからの集客に
つながるかもしれませんね。

 

たまたまの「1」は
そのままビジネスに役立つ
わけではありません。

でも、その「1」を
分析してみると、

今後のビジネスに
役立つことも多いのです。

 

今日のドリル

まずは、どのメディア、
どの施策からお客さまが
来ているのか、

を分析してみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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