お客さまが興味を持ってくれない「やってはいけない無料オファー」の3パターン

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jinbasan

ボクのクライアントさんは
専門家の方が中心ですので、

素晴らしいノウハウを活用して
お客さまの成果を上げている方が
多くいらっしゃいます。

メインの商品は確立されていて、
その商品でお客さまにも
喜んでいただけている状態ですね。

ただ、素晴らしい専門性や
ノウハウを持っている、

メインの商品を
購入していただければ
お客さまの成果も上がる

にも関わらず
なかなか集客できない
という方も多くいらっしゃいます。

この世の3大悲劇とも言えますが、
残念ながら、
専門性の質と集客の数は比例しません。

なぜ、
こうしたことが起こるかというと、

そのすばらしい専門性を
知っていただくための
コンテンツがない


ということが多いですね。


商品を買ってもらえればわかるのに、
という方が多いのですが、

商品を買ってもらえるまでに
知ってもらう、興味を持ってもらう
ことができなければ

いつまでも
商品を購入していただけません。

ですから、すばらしい専門性を
持っているにも関わらず、
集客できていないとしたら、


最初にチェックすべきは、
お客さまに知っていただくための
無料のコンテンツ、

無料オファーや
リードマグネットと呼ばれる
コンテンツがあるかどうか、

有効に機能しているかどうか。

です。


では

「うまくいかない無料オファー」
「機能していない無料オファー」


とはどんなものでしょうか。

こんな無料オファ〜はいやだ

1つ目は


「お客さまが今すぐ欲しいものになっていない」

場合です。

無料オファーの段階では、
みなさんのことを知らない方向けに
提供するわけですから、

お客さまはみなさん自身に
興味があるわけではありません。


提供しているコンテンツに
興味があるから、


無料オファーを
手に入れようとするわけです。

ですから、
無料オファーのテーマは
自分が伝えたいことではなく、

客さまが今すぐ欲しい、
知りたいと思っている
テーマでなければ登録は増えていきません。

でも多くの無料オファーが

自分が伝えたい
コンテンツから考えている


状態になってしまっていて
集客につながっていません。

2つ目は

無料オファーが
魅力的なコンテンツになっていない


場合です。

簡単に言ってしまうと
ノウハウが薄いということですね。

無料だから、ノウハウは
チョロっと出せば良い

と思っている方も
多いようですが、
最初こそノウハウの質が重要です。

この段階でたいしたノウハウではない
=たいした専門家ではない

と思われてしまえば、
当然有料の商品を
購入してくれることはありません。

これだけのノウハウを持っている
専門家であれば、期待できそう

と思っていただく必要があります。

3つ目は

メディアの使い方が適切でない

場合です。


文章や動画など、
どのような形式・メディアで
提供するか、ということですね。

動画の方が価値は
感じていただきやすくなりますが、

一方で動画だと
お客さまに見ていただけない
ということも多くなります。

ボリュームたっぷりにしようと思って、
1時間、2時間の動画を提供しても、

お客さまは時間ができた時に
見ようと思ったまま、
いつまでも動画を見てくれない


ということが起こります。

早く価値を感じていただいて、
早く商品を提供する必要がある場合は、
動画形式は不向きな場合もあります。

用途によって
適切なメディアを使う必要があります。

ぜひ、無料オファーを作る際は、
この3つのポイントに気を付けて

集客につながる無料オファー
考えてみてくださいね。


今日のドリル

ご自身の無料オファーが
うまくいかない3つのパターン

になっていないか
考えてみましょう。

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お役に立ちましたか(^_^)

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