ジョイマンのネタから学ぶネーミングの法則

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ナナナナー、ナナナナー

いきなり出てきてゴッメ~ン
まことにすいまメ~ン

ということで、

今日は
みんな大好き
お笑い芸人

ジョイマン

の話です。

まぁ・・・

もう覚えてもいない方が
多いかもしれませんね。

韻を踏むリズムネタを
得意としている
芸人さんです。

ネットを見ていたら
ジョイマンが

単独ライブのチケットが
完売しなければ解散

と宣言し、

なんとか
無事に完売して
解散を逃れた

というニュースがありました。

少し前に、

ジョイマンが
サイン会をやったけれど

なんと参加者0人

なんていう
ニュースもありましたので、

無事に
解散を逃れて良かったですね。

セミナーを
やられる方なら
わかると思いますが、

400人以上の
チケットを売るって
結構大変なことですからね。

あぁ、
良かった、良かった。

え?

ジョイマンが
解散するかどうかなんて
関係ない

って思ってますか?

いやいや
ジョイマン様は
ボクらのビジネスに

とても重要なことを
伝えてくれています。

ジョイマンのネタは

「ドンマイ 玄米」

「阿藤快 崩壊」

のように

リズムに合わせて
韻を踏む

というネタです。

なぜ、
ジョイマンが
瞬間的にとはいえ、

人気になったのか

といえば、

「韻を踏む」

ということに
秘密があります。

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ボクは講座で

脳に刻み込まれる
ネーミング5つの法則

というノウハウを
お伝えしています。

その1つの法則が

「韻を踏む」

ということです。

ゲームでいえば、

ファイナル/ファンタジー

というゲームも、

単語の頭が
「ファ」で
韻を踏んでいますし、

モンスター/ハンター

も終わりが「ター」で
韻を踏んでいます。

このように

お客さまに
印象に残すために

忘れられないように
するために

意図的に

韻を踏むネーミング

をつけるのです。

グー/グル

マクド/ナルド

セブン/イレブン

など
大企業も韻を踏んでいる
ネーミングが多いですね。

「ゲーム/戦略」


頭の「ゲ」と「せ」

終わりの「ム」と「く」

で韻を踏んでいますし、

「コンサルタント/クエスト」

という講座の名前も
終わりが「ト」で

韻を踏むように
名前をつけています。

つまり、

ジョイマンのネタを
見ていれば、

あなたも

お客さまの記憶に残る
ネーミング
をつけられるようになる

ということですね。

ジョイマン

「ありがとう オリゴ糖」

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

info@thinkgj.com

P.S.

最近
芦屋でランチすること
ちょくちょくあり、

芦屋の
お店を開拓中です!

お店を開拓、忖度!

神馬 豪