専門家なら絶対やるべき「うまく行かなかったときの改善ノウハウ」を体系化する2つの理由

beforeafter
jinbasan

今日は

エクスト
ステップメール攻略プログラム

の開催でした!

ご参加いただいた方は
今日完成した骨子をもとに

ぜひブラッシュアップして
完成させてくださいね。

さて、最近のメルマガでは
コンサルティングには2種類ある
ということをお伝えしてきました。

これから何かを
構築するときのコンサルと、

やってみたけれど
うまくいかなかったときのコンサル

の2種類です。

 

これから何かを構築するときの
コンサル手法は

ボクもこれまでの11年
ずっと体系化し続けてきました。

集客の仕組みを作るためにも、
すべてテンプレートがありますし、

その仕組みを構成する各パーツ

強み、世界観、コンセプト、
商品設計、セールスライティング、ブログ、、、

すべてを体系化して、
テンプレートも用意しています。

 

構築するためのノウハウを
しっかりと体系化できている専門家は
実は多くはありません。

ボクも昔はいろいろな
講座などに参加しましたが、

「しっかりと体系化されているな」

つまり、
順番どおりに進めればできる、

と感じたものは多くありません。

 

学んだ時は
なんかできそうな気がするし、
気持ちも高揚するのですが、

いざやってみようと思っても、

何をどのような順番で
やれば良いのかがわからず
全然進まない

ということがよくありました。

 

ですから、
お客さまの成果を上げるためにも、

ご自身の集客に
つなげるためにも、

何かを構築するための
ノウハウを体系化する

ことがまずは大切になります。

これができていれば、
一対多の講座形式も
できるようになります。

コンテンツ化もできるので
動画教材なども
すぐに作れるようになります。

 

つまり、体系化して、
ステップを明確にし、
テンプレートを用意していれば

それだけで競合と
大きな差を生み出すことが
できるようになります。

 

プロしか知らないノウハウ

 

そして、もう1つの

やってみたけれど
うまくいかなかった時

のコンサルティングノウハウですが、

このノウハウは一見、
個別にアドバイスする時だけに
使うように見えます。

でも、ノウハウを
体系化することで、

コンテンツとしてお客さまに
提供することもできます。

つまり、

うまくいかなかったときに
どこを改善すれば良いのか

というコンテンツが
できるのです。

 

動画教材や講座でも意外と

うまくいかなかった時に
どこを改善すれば良いのか

というノウハウは
提供されていないことが
多いですね。

どのように作っていけば良いかは
伝えられていても、

うまく作れなかった時に
どうしたら良いのか

やってみたけれど
うまくいかなった時に
どうしたら良いのか

のノウハウが
提供されていることは
あまりありません。

なぜ改善のノウハウが
提供されないかというと、
1つ目の理由は、

実際にやってみた経験が多くないと、
どのように改善すれば良いかの
ノウハウを提供できない

からです。

 

当たり前のことですが、
自分で試行錯誤して、

うまくいかない状況から、
改善し続けた経験がないと
ノウハウとして伝えることはできません

単にどこかで仕入れた情報を、
そのままお客さまに伝える

ようなビジネスをしている人には
提供できないノウハウです。

つまり、本当のプロにしか
提供できないノウハウです。

 

2つ目の理由は、

実際に取り組んだ人でないと
その価値がわからない

ということです。

やってみる、ことの
ハードルは高いので、

知っているけれど
やっていない

というお客さまは多いでしょう。

 

まだ取り組んでいない人に
改善方法を伝えても、

ピンと来ないことが
多くなります。

価値を感じてもらえないのであれば
あえて提供しない

と判断する人も多いでしょう。

この2つの理由を踏まえると、
つまり

どのように改善するのか
というのは

「秘伝のタレ」

なのです。

 

何ごとも取り組んだらいきなり
うまくいくわけではありません。

ですから、

どのように改善するのか

に成果を上げるキモがあります。

お客さまには
価値が感じてもらいづらい、

でもすごい価値がある、

それだったら
自分だけで使っておこう

と思う人が多くなり、

やってみたけれど
うまくいかなかった時

のノウハウは
世に出回りづらくなります。

 

ただ、これからは
状況が変わっていくでしょう。

今はウェブ上に
情報が溢れています。

ノウハウの価値が
低下しているなんて言われますね。

 

でも、この
価値が低下するノウハウ
というのは

「単なる知識」

のことです。

実経験に基づく
改善するためのノウハウ

やってみた人しかわからない
ノウハウですので、

ますますその価値が
高くなります。

 

ですからぜひ、
みなさんも

うまくいかなかった時に
どのように改善するのか

のノウハウを体系化しましょう。

それによって
ご自身の専門性を
より高めることになり、

お客さまの成果も
より上がるようになります。

ぜひ、
考えてみてくださいね。

 

今日のドリル

 

うまくいかなかった時に
どのように改善するのかの
ノウハウを体系化できないか

考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

info@thinkgj.com