昨日、今日と
AIやツールをずっと触ってました。
もはや趣味みたいなものです。
最近は簡単な
プログラミング的なことも
やってみたりしています。
プログラミングといっても
AIやツールを活用すれば
コピペして修正するくらいですけどね。
文章コンテンツを作る
画像コンテンツを作る
動画コンテンツを作る
どれも効率的にコンテンツを
作れるようになりました。
例えば、画像生成のAIも
いろいろな種類がありますが
特徴が違うので
使い分けること、
組み合わせることで、
思ったような画像素材を
作ることができます。
Stable Diffusionというツールは
環境の構築が大変ですが
人物の画像はかなりの
クオリティの高い画像を
作ることができます。
美女画像を作っている人も
たくさんいますが、
ボクらのビジネスの場合、
美女画像を量産しても
仕方ないので
ウェブやコンテンツに
画像に活かすことを考えます。
その時に、
もう1つのメジャーなツール
Midjourneyも使います。
Midjourneyは万能で
おしゃれな画像も作りやすいので
背景の画像を作って、
Stable Diffusionで作った
人物と組み合わせれば
かなり本物に近い
画像を作ることができます。
AIを使って画像を作るメリットは
アニメや漫画も同じですが
現実では作るのが
難しいものを表現できる
ことにあります。
作るのが難しい、
には2種類あって
1つはコスト的な問題。
モデルを揃えて、場所を用意して
写真を撮ろうとすると
コストがかなりかかる場合は
現実的にはそのような
画像を作るのは難しくなります。
AIを使えば
実写だとコストがかかる
画像も簡単に作ることができます。
もう1つは
現実では表現できない場合。
実際に存在しない人の画像を作る、
撮影できない画角の画像を作る、
などですね。
また、アニメ調の場合、
目に見えない感情も
グラフィカルに表現できるので、
文章で説明しなくても
伝わりやすくなります。
他にも、
ゲームの画像を作るのが得意なAI、
アイコンを作るのが得意なAI
そして作った画像の
クオリティをアップするツール、
編集できるツール
これらを組み合わせることで
画像やイラストで
困ることはなくなるでしょう。
ChatGPTのような
文章生成のAIツールも、
単体で使うだけでなく、
組み合わせることで
より効果を発揮します。
これにも2つの意味があります。
まず、
1つのコンテンツを作るために、
複数のAIツールを活用することで、
効率的にコンテンツを
作ることができます。
ツールによって
得意分野が違うので
得意な部分を
組み合わせることが大切です。
例えば、今後はプラグインで
改善されるでしょうが
ChatGPTは検索して
正しい情報を得るような
使い方には向きません。
例えば、ツールの一覧を載せた
無料オファーコンテンツを
作る場合、
最新ツールのことを
Chat GPTに聞いても
正しい説明は得られないので
MicrosoftのBing Chatを
使うのが良いですね。
また、表示している
ウェブサイトの情報をまとめて
コンテンツにしたい場合は、
ChatGPTの拡張機能
HARPA AIなどを使えば
見ているサイトの情報をベースに
コンテンツを作ることができます。
このように用途に応じて
ツールを使い分けることで
より効率的に
コンテンツを作ることができます。
もう1つは、
ツール自体を自動で
つなげるということです。
ZapierやMakeなどの
自動化ツールを使えば、
スプレッドシートに入力する、
アンケートフォームに入力する
などどこかで入力された情報を
Chat GPTに自動でインプットして
コンテンツを作ることができます。
さらに、最初にお話ししたような
プログラミングを使えば、
動画から文字起こしをし
それをChatGPTで要約したり、
ChatGPTで
長文の文章を作ったり、
することができます。
このように、
これはどんなときも一緒ですが
「いかにつなげる、組み合わせる
という発想を持つか」
がビジネスでは重要です。
何ごとも何か1つだけあれば
うまくいくとか、
1つのことだけやればうまくいく
ということはありません。
ブログだけ書いていれば
集客できて売上が上がる
わけではありません。
複数のものをつなげて、
組み合わせることで
成果が上がるようになるのです。
ぜひ、みなさんも常に
「いかにつなげるのか」
ということを常に
考えてみてくださいね。
