最近、
講座の受講生の方から
「マーケティングが
面白くなってきました！」
という報告を
いただきました。
こうした報告をいただくと
とても嬉しいですね。
確かに、
その方が書いている
セミナーの案内文を見ると
伝わる文章が
書けていました。
面白くなってくると、
アウトプットも
自然に変化していきます。
あるいは、
他のメンバーからも
「ゲーム戦略を学んで
仕事や人生がとても
面白くなりました」
というような報告を
いただきました。
こういう瞬間が
仕事をしていて
何より
「楽しい、嬉しい」
と思う瞬間ですね。
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継続性のない
最高月商の更新は虚しい…
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たまに他の
マーケティングや
ビジネスを教える講座の
案内を見たりしますが、
どこも
受講生がどれだけ
年商が上がったのか？
売上が上がったのか？
ということばかりを
アピールしています。
年間で売上が
何千万円アップした！
とか
月に何百万円
年商が増えた！！
といったことばかり
書いているんですよね。
月商のアピールは
一月に売上を寄せれば
いくらでも
調整することができますし、
実際に調整している
という話を
よく聞きますから
そもそも論外ですが、
年商であっても、
たった1年間の
売上だけを
追求していても、
ボクは全然「面白い」
とは思えません。
ビジネスは
ずっとずっと
継続し続けること
が何より重要です。
新型コロナのような
いつ何が起こるか
わからない状況の中でも
「継続し続ける」
ことが大切です。
継続し続けなければ、
お客さまを
サポートできなく
なってしまいます。
そういう意味では、
1年だけ売上が
上がったとしても、
ボクには、
それほど意味が
ないことに思えるのです。
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では、継続した成果には
何が重要かというと…
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お客さまが
いかに成長するか、
いかに進化するか、
ということが
重要です。
継続した成果を
上げるためには、
お客さまが
自分でできるようになる
ということが
重要だからです。
自分でできるように
成長・進化していれば、
どんなことが起きても
自分で解決して
前に進めるようになります。
例えば、
ボクが扱っている
領域で考えると、
お客さまが
自分のビジネスにあった
最適な仕組みや施策を
構築できるようになれば、
1年だけの
売上アップではなく
継続的に
売上が上がるように
なっていきます。
ですから
コンサルタントや
専門家の仕事というのは
対症療法で
解決をするのではなく
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いかにお客さまや
クライアントさんが
成長・進化することを
サポートできるか
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ということが
重要になるのです。
では、
どうしたら
成長・進化が起こるかというと、、
それは、
やっていることを
「面白い」と思えれば、
自然に
行動が進むようになり、
成長・進化が
起こるようになるのです。
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重要なのは
面白いと思ってもらうこと
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みなさんそれぞれ
苦手にしていることが
あると思いますが、
なぜ苦手なのかというと、
それを「面白い」と
思えないから
です。
「会社の数字を
分析するのが苦手で…」
という方の多くは、
会計・財務が
面白くない
と思っているから
苦手なのです。
あるいは
商品を売るための
文章を書くこと、
集客するための
仕組みを作ることが
苦手だ
という方は、
マーケティングは
面白くないと思っている
から苦手なのです。
そう考えると、
専門家の役割は、
いかにお客さまに
面白いと思ってもらえるか
が重要になります。
面白いと
思っていただければ、
行動が続き、
成長・進化が
起こるようになって、
自然に成果も
上がるようになります。
ですから、
ボクが何が
一番嬉しいのかというと
「面白くなった」
という感想をいただくこと
なのです。
面白くなりさえすれば、
今後ずっと
成果が上がることが
保証される
のです。
ぜひ、あなたも
いかにお客さまに
面白いと思ってもらえるか
ということを
考えてみてくださいね。
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