専門家が動画プログラムを販売して自動化の仕組みを作る方法

movieprogram
jinbasan

昨日、専門家の方は

有料の動画プログラムを
販売した方が良い

ということをお伝えしました。

感想メール等をいただいて
反応が良かったので
もう少し続きをお伝えしますね。

動画プログラムを作る
メリットとして昨日は

有料の商品を販売することで
自分の専門性を理解してもらえる

ということをお伝えしました。

ウェブ上にコンテンツや
ノウハウが溢れているので

いかに早い段階で
興味を持ってもらえる
ノウハウを提供するか

が重要になります。

 

ただ、専門家の方ほど
コアなノウハウを無料で提供する
というのが難しくなるので、

低価格の有料の
動画コンテンツを提供して

自分の専門性を
しっかりと伝えることで
興味を持ってもらう

ことが有効な方法になる
ということをお伝えしました。

動画プログラムを作るメリットは
他にもいろいろあります。

最も大きなメリットは

「集客を自動化できる」

ということでしょう。

低価格の動画プログラムであれば
セールス動画やセールスページで
販売することができます。

販売する手間がかかりません。

そして商品も
動画プログラム形式なので
提供する手間もかかりません。

全て自動化することができます。

では、どうやって
動画プログラムを販売するのか
ということですが、、、

 

自動化の仕組みを作ろう

低価格とはいえ有料の商品を
いきなり提案しても

 

購入いただくのには
ハードルがあります。

ですので、
無料のコンテンツを提供して、
無料コンテンツに登録いただいた方に、

すぐにセールス動画や
セールスページで商品を提案すれば
一定数が売れていきます。

ここで重要なのは、

無料コンテンツのテーマと
動画プログラムのテーマを
どのように関連づけるか

という設計です。

この設計が
しっかりとできていれば、

無料コンテンツに
登録した方のうちの一定数の人に

動画プログラムを自動的に
購入いただくことができます。

 

ここで、もう1つ重要なのは

「ステップメールで販売しない」

ということです。

ステップメールというのは
使った方が良い場面と
使わない方が良い場面があります。

場面が時代によって変化するので
わかりづらい方も多いと思いますが、

今のように情報量が多い時代は、
お客さまと関係性ができていない時点で、
長々とステップメールを送ると、

逆にどんどんお客さまが
離脱してしまう可能性があります。

ですので、
この仕組みの場合は
ステップメールは

商品を提案した後の
フォローメールとして
活用する方が効果的です。

ステップメールを送って
商品を販売するような設計には
しない方が良いですね。

 

逆にいうと、

ステップメールを使わずに
売れるような商品設計をする

ということが重要になります。

 

こうしてまず、自動で
動画プログラムが販売できれば、

自動的にみなさんの専門性が
伝わるようになりますし、

もし広告を出稿して
見込み客を集客している方は

一定数の人が
有料商品を購入してくれることで
広告費を回収できるようになります。

結果的に、少ない広告費で
見込み客どころか、

商品を購入いただける
お客さまを獲得できるようになります。

 

そして、専門家の方は

動画プログラムを
自動販売する仕組みを作るメリット

他にもあります

少し長くなったので、
また次回に続きますね。

 

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