コンサルタントが見込み客に「試食」をしてもらう方法

身体で感じてもらう方法

前回は

”新規のお客さまを
獲得するためのステップ”

で重要となる
3つの要素を
お伝えしました。
常識の破壊

接触頻度

体感

この3つの要素が
重要になる

ということでしたね。
今日は
その3つの要素のうち

「体感」

について
詳しくお伝えしたい
と思います。
お客さま候補に
知ってもらい

さらにより興味を
持ってもらったら
次に

実際に
購入していただく

という行動を
お客さま候補に
取ってもらう必要があります。
では
お客さまは
どのようなときに

実際に購入する
という行動に
移してくれるのでしょうか?
その一つが

「体感」したとき

なのです。
食べ物であれば

「試食してもらう」

という
体感方法があります。
この方法は
強烈ですね。
実際に食べてみて

「美味しい」

と思えば
行動してくれる
可能性が高いでしょう。
洋服も

「試着する」

という
体感の方法があります。
しかしながら
一方で

試食や試着のように
実際に試してもらう

という方法が
難しいビジネスもあります。
私のような
コンサルタントの場合

セミナーを
受けてもらうことで
その内容を体感してもらう

という方法はあります。
でも
セミナーだけでは
コンサルティングの内容までは
体感できない場合もあります。
そのようなときに
活用できる方法が

ゲーミフィケーション
「ストーリー」の技術

を使った方法です。
つまり
ストーリーを使って
お客さま候補に

”擬似的に
体感してもらう”

ということです。
例えば

”他のお客さまの事例を
ストーリーで伝える”

ことで
それを聞いた人は

”私もこのサービスを
受けたら
こんなふうになれそうだな”

と擬似的にその効果を
体感することができます。
あるいは
「ジャパネットたかた」
のように

商品説明を
ストーリーで行うことで

”この商品を使ったら
こんな良いことが起きそうだ”

という
擬似的な体感を
得ることができます。
多くのお客さまは
購入するときに

買ってみて
失敗したら嫌だな

という
気持ちを持っています。
特に

”商品・サービスが高額”

だったり

”自分が使いこなせるか
わからない”
と感じられる商品

だったりする場合は
特に

買ってみて
失敗したら嫌だな

という気持ちが
大きくなります。
ですから

リアルとバーチャル(擬似的)
両方を活用して

お客さま候補に
あなたの商品・サービスを
体感してもらう

ための
仕組みが必要となるのです。
ぜひあなたのビジネスにも
お客さま候補に
体感してもらう仕組みを
取り入れてみてくださいね。