お客様と接触し続けることが、商品を最適なタイミングで購入して貰える秘密

timing
jinbasan

今日は

BUCK-TICKを
聴きながら
仕事をしています。

え? BUCK-TICK
なんて知らない??

まぁ、確かに
ほとんどの人は
そうでしょうね。

 

このメルマガを
読んでいる95%の人は

BUCK-TICK のことは
知らないと思いますので、

少しだけ説明(宣伝?)
させてもらいますね。

 

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神馬の青春の音楽
BUCK-TICK とは?
===========

BUCK-TICK
が流行ったのは
ボクが高校生の頃でした。

友達に教えてもらって、
ハマってしまい、

まだBUCK-TICK が
メジャーデビューする前から
よく聴いていました。

当時は、まだ
カセットテープの
時代でしたので、

友達のカセットテープを
ダビングしてもらって
聴いていましたね。

 

BUCK-TICKを知った時は、
まだインディーズの
バンドだったのですが、

ある日
BUCK-TICKが

メジャーデビューすることに
なりました。

メジャーデビューすると
あっという間に
人気に火はつき、

彼らの曲が
CMに起用されたり、

レコード大賞の
新人賞を獲得したり、

日本武道館での公演を
成功させるなど、

まさに飛ぶ鳥を
落とす勢いで

スターへの階段を
駆け上がっていました。

 

でも、そんな大事な
タイミングで

メンバーの不祥事が
発覚したのです。

「ちょうどここから
もっと売れるぞ!」

というタイミングで
不祥事が起こったために、

そこから BUCK-TICK は

当初の期待ほどは
大きく売れることは無くなり、
今に至ります・・・

つまり、ボクがこの話で
言いたかったことは、

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どんな物事でも
タイミングがあります
===========

ということです。

 

ビジネスでも、
お客さまに商品を提案するには

最適なタイミングが
あるわけです。

どんなに
良い商品であっても、

お客さまは、
常にそれが欲しいと
思うわけではありません。

自分のビジネスの状況や
自分の生活の環境、

そうしたものを考えて

最適だと思うタイミングで
商品を購入してくれるわけです。

 

逆に言うと、

お客さまの
最適なタイミングというのは

売り手が
コントロールすることは
できません。

もちろん、
必要なものであれば

早く手に入れて
いただくことが

お客さまにとっても
良いはずなので、

そのために
伝えられることは
伝えていく必要がありますが、

お客さまの環境や
タイミング自体を
変えることはできません

 

ですので、

お客さまと接触し続ける

ということが
ビジネスでは
重要になるのです。

いつ、
最適なタイミングが来るか

はわからないわけですから、

そのタイミングで
お客さまとの接触が
なくなってしまっていたら

もう、商品を
提案することはできません。

 

ですが、継続的に
接触さえしておけば、

お客さまの最適な
タイミングに、

あなたの
商品やサービス、
ビジネスに気づいてくれる

ということが起き、

あなたを選んで
商品やサービスを
購入してくれるのです 。

 

あなたは
お客さまとの接触、
きちんとできていますか?

ぜひ
確認してみてくださいね。

 

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お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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