自分で集客ツールを使う・作ることが、マーケティング力のアップに繋がり集客の仕組みが強くなる理由

myself
jinbasan

最近は、
ページ制作や広告設定など


マーケティングの実務作業
時間を割いて自分で行っています。

チームメンバーに任せることも
多かったのですが

ビジネスを
オンライン化・自動化することで

自分の時間もだいぶ増えてきたので
実務まわりも時間を増やしています。



趣味と実益を兼ねて、
とも言えますが、、、

コンサルタントが
口だけのアドバイス屋
ならないためには

こうした実務作業も
自分でやり続けることは重要です。

なぜかと言うと、
頭の中で考えることと

それを表に出して
伝えることには

大きな差があるからです。


例えば、

来て欲しいお客さまが
どのような人かを考える


自分の商品を伝える
コンセプトを考える


こうしたことは
ビジネスではとても重要なことです。


こうした戦略的な要素を考えずに
SNSで発信をしたり
ウェブサイトを作ったりしても


期待しているような
効果は上がらないでしょう。

とはいえ、
頭で考えるのと、

実際にウェブサイトや
広告で発信する言葉にするのには
大きな差があります。

実際にお客さまに
伝える言葉にするには


どの単語を使うかまで
具体化しないといけませんし、
つながりも意識しないといけません。

ですから、


実際にお客さまに伝える
ツールに落とし込む


のはマーケティング力を

鍛えるためには重要なことなのです。

作ってみることも大切

これはもちろん
マーケティングの
コンサルタントだけではなく


自社の集客を考える
専門家の方でも同じです。

確かに多くの人が

どのようなメディアや
ツールを使うのかとか
SNSで何を発信すれば良いのか

といった戦術ばかりに
とらわれてしまっています。



そもそものビジネスの仕組みや
お客さまに行動して頂くための
設計ができていなければ


戦術ばかりを考えても
ビジネスはうまくいきません。

とはいえ、
そうした戦術やツールの
重要性が低いかというと

もちろん
そんなことはないのです。

先ほどお話ししたように

自分が考えた集客の仕組みや戦略
反映させてサイトを作ったり、


お客さまに実際に伝える
言葉にしたり、

ということができてはじめて
集客につながるのです。

ですから、

全体の仕組みの作り方、
戦略の作り方を理解している
という前提であれば、


自分の商品を案内する
セールスページを作りながら

自分のビジネスを
しっかりと考えていく


というのも意味のある方法です。

来てほしいお客様って
どんな人なんだろう

自分のメソッドを
どのように伝えればお客さまに
興味を持ってもらえるだろう

どんなところで競合との違いや
今までにはない要素を
伝えることができるだろう

商品の特徴はどのように
伝えれば良いだろう

このようなことを
具体的な言葉を持って、
考えていくことで、

お客さまに伝わる、
集客につながるツールが
できることはもちろん、


マーケティング力も
格段に上がっていくでしょう。

ですから
ぜひみなさんも

具体的なツールやメディアを
作ってみる、


ということに
取り組んでみてくださいね。



今日のドリル

ご自身の商品を案内する
ページ内容


を考えてみましょう!

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