今日は、
上級講座
コンサルタントクエストサーガ
でした。
今回のテーマは、
ノウハウを体系化し、
魅力的なメソッドを作る
というテーマでした。
専門家の方は、
魅力的な独自のメソッドを
持っているかどうか
がとても重要になります。
メソッドというのは、
ご自身のノウハウを
体系化したものです。
専門家ということは
持っている専門性・ノウハウで
ビジネスをしているわけですから、
体系化されたメソッドが
あるか、
それが魅力的な
独自のメソッドになっているか、
が大切になりますね。
ご自身のメソッドについて
伝えるだけで、
興味を持ってもらえる
魅力的なメソッドができれば、
あとは集客の仕組みを
構築することで、
自然に集客が
できるようになるでしょう。
また、体系化された
メソッドがあれば、
お客さまの成果も
再現性を持って
上がるようになりますので、
それがさらに
ご自身のビジネスの成果にも
つながっていきます。
では、どうしたら
お客さまに興味を持ってもらえる
魅力的なメソッドを作ることが、
できるのでしょうか。
魅力的な独自メソッドの作り方
1つは、
ステップを明確にする
ということです。
つまり、
どのような順番で進めれば、
成果が上がるのか
というステップを
明確にすることが重要になります。
ステップが明確、ということが
イコール体系化されている、
ということに
つながるのですが、
どのような順番で進めれば
成果が上がるのか
が明確であれば、
興味を持って
それを取り入れてみたいな
という人も多くなるでしょう。
成果へのストーリーが
明確であれば
興味を持つ人は増えていきます。
2つ目は
メソッドに世界観を組み込む
ということです。
世界観は人それぞれ異なります。
ですから、自分の世界観を
メソッドに組み込むことで、
独自のメソッドに
変えることができます。
例えば、
ボクの世界観は
「面白さが重要」。
であれば、
集客やマーケティングの
ノウハウであっても、
ビジネスを面白くして、
お客さまを集客する、
というメソッドになれば、
他のありきたりな
集客ノウハウとは
一線を画すことができます。
3つ目は、ネーミング、
つまり、
メソッドに名前をつける
ということです。
メソッドに名前をつける、
というのは基本中の基本ですが、
意外と名前が
ついていないことが多いですね。
名前がついていることで、
覚えてもらうことができますし、
価値も感じられるようになります。
そして、
みなさんのメソッドが
後世まで残っていくようになります。
マーケティングだと、
プロダクトローンチ
というメソッドが有名ですが、
あれも名前がついているから、
多くの人がずっと知っている
メソッドになっているわけですよね。
さまざまな人が
いろいろなノウハウを提供していますが、
多くは名前もついていないので、
次第に消えて無くなってしまいます。
独自の名前をつける、
ということも
魅力的なメソッドにするための
重要なポイントです。
このように
魅力的なメソッドができれば
みなさんのビジネスも
さらにブレイクスルーするでしょう。
ぜひ、みなさんも
ご自身のメソッドを
どのように魅力的な
メソッドに変えられるか
ということを
考えてみてくださいね。
今日のドリル
ご自身のメソッドに
自分の世界観を組み込むことで
独自のメソッドに変えられないか
を考えてみましょう！
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