ゲームから学ぶ、ビジネスにも体験が必要であり質問やテストをすることでお客さまの理解度が上がる理由

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jinbasan

家にいることが多いので

ゲームにお金を使った

という方も
多いかもしれませんね。

今は、

テレビで遊ぶゲーム

ポータブルのゲーム

スマホで遊ぶゲーム

と選択肢も多いので、
ついついゲームに
ハマってしまう

という方も多いでしょう。

実際、
ゲームの売れ行きは
すごく良いようですし。

コンソールゲーム時代に
ゲーム会社で働いていた
人間からみると、

スマホのゲームに
何万も払うのは
すごいな~

なんて思いますが。

さて、

ゲームの面白さ
というのは

映画の面白さとは
異なります。

映画は

出来上がったストーリーを
受動的に見るもの

です。

その分、
いつでも気楽に
楽しむことができますね。

一方で、
ゲームというのは

プレイヤーが
能動的に遊ぶもの

です。

単に画面で
起来ていることを
眺めていても

ゲームの面白さは
満喫できません。

自分で
アクションするからこそ

そこに
体験や成長が生まれ

ゲームに夢中に
なっていくのです。

 

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自分で体験することで
より夢中になる
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ビジネスでも
これは同じことです。

ノウハウや専門性を
お客さまに伝えるときに、

一方的にお客さまに
伝えるだけでは

お客さまの
理解度は上がりません。

聞いているようでも、

専門家や講師の人が
話していることを

一字一句、
その場で理解する

というのは
難しいことです。

 

特に、
専門性が高くなると

初めて聞くから
イメージできないことも
多くなりますので、

その場で
話したことが理解できる

というのは
難しいのです。

 

では、

どうしたら
受講生の理解度が
おり増すのでしょうか。

それは、
ゲームと同じように

お客さまに
体験してもらう

ことが重要です。

 

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お客さまに体験してもらう
最適な方法とは
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そのための
最適な方法

・問題
・質問
・テスト

です。

問題、質問、テスト

ゲーミフィケーション
17の技術

では

「シークレット」の技術

「価値観の共有」の技術

を組み合わせた方法ですね。

つまり、

ノウハウを
お伝えするときに、

ただノウハウを
伝えて終わりではなく、

伝えたノウハウに関する
質問やテストをしてみる
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そうすることで、
受講者の方は、

自分ごとで
考えるようになります。

 

質問やテストがあると
多くの人は

良い答えをしよう
良い得点を取ろう

と思います。

人は成長したいと思う
生き物だからです。

ですので、
質問やテストがあることで

受動的に
聞いているだけではなく

コンテンツや
ノウハウの内容を

自分ごととして
理解しようとし始めます。

その結果

コンテンツや
ノウハウに対する理解度が

飛躍的に
上がるようになるのです。

 

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質問やテストで
理解度や成果のアップを
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質問やテストは
難しい内容にする
必要はありません。

学校の
テストのように、

ふるいに
かけるためのもの
ではないからです。

理解度を
上げるための質問
テストですから

簡単なものでも
OKです。

 

簡単な内容であっても、

質問やテストに
答えるために

受講者の方は
自分ごととして
頭を回転させますから

質問やテストに出された
内容の理解度は
とても高くなるのです。

ぜひ、
あなたのビジネスでも

質問・テストをする
ということを
意識的に取り入れ、

受講者の方の
理解度を高め、
成果を上げる

仕組みを
考えてみてくださいね。

 

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